お知らせ
令和7年度がスタートしました。今年度より学校著作権ナビゲーターとして活躍中の原口直先生に、著作権アドバイザーになっていただきました。7月末には、「生成AIと著作権」をテーマに研修を企画中です。
また、当サイトは、「10代がえらぶ海外文学大賞」を一緒に盛り上げるために、活動していきます。ぜひ、全国の学校司書・司書教諭の皆様、ご協力よろしくお願いします。
I Dig Eduに動画コンテンツ「学校図書館を活用した教科連携事例 東京学芸大学附属国際中等教育学校の実践から」を掲載しました。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
新着案内
「今月の学校図書館」は 東京学芸大学附属高等学校です。
「読書・情報リテラシー」は 学習発表会 2年生生活科で「NDCのうた」です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0237
校種 小学校
教科・領域等 総合
単元 おさかなミュージアムを作ろう
対象学年 中学年
活用・支援の種類 資料提供,子どもたちのプロフィールを共有しながらの授業相談、場としての学校図書館の使い方
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) おさかなミュージアムを作るにあたり、学校図書館の資料提供や司書の支援を求めたい。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 水族館(八景島シーパラダイス)への遠足をきっかけで持った海の生きものへの関心をいかし、学校図書館の資料を収集する楽しさを存分に味わうとともに、各自が作品化する中で精査をし、それらを活用し、仲間に発表する経験を重ねた。
提示資料

『海のひみつ 小学館の図鑑たんけん!NEO』
スティーブ・パーカー/著 小学館
海の中の様子が写真とともに表示されている。子どもたちは、水族館ではペンギンやホッキョクグマも見ていたのでこの本を選んだ。

『水族館!海の人気ものに会いに行こう』
中村 庸夫(著), 中村 武弘(著) アスペクト
八景島シーパラダイスも載っている。水族館の裏の様子、えさのことなども書いてある。

『水族館のひみつ』新野大(著)PHP研究所
生き物たちが暮らす環境を整えるための設備や機器があり、飼育係などがどのように働いているか?また、子どもたちが感じるであろう疑問など、普段見ることのできない生き物たちのユニークな姿が描かれている。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト 水族館.xls
キーワード1 魚
キーワード2 絵本
キーワード3 物語
授業計画・指導案等 20150709本時案.pdf
児童・生徒の作品
授業者 居城勝彦
授業者コメント 水族館への遠足を核として、国語や図画工作、遠足発表会等の活動を関連させました。一人一人のこだわりをお互いに見合うことで、自分たちの世界をつくっていきました。学校図書館が自分たちのミュージアムになりました。
司書・司書教諭コメント 1年生の頃から魚が大好きな男の子。レオ・レオニが大好きな子。お話の本は大好きだけど生きものは・・・という女の子。
そういう学級が水族館に遠足に行った。
これをテーマに活動を広げていくことを支援した。その一つとしては、メディアルームをおさかなミュージアムに。窓にはこどもたちが描いた絵を貼り、このテーマの俳句を書いた色紙を貼ったり、そのほかにも様々な作品を並べ、まさにメディアルームがミュージアムに。
情報提供校 東京学芸大学附属世田谷小学校
事例作成日 2015,8,25
事例作成者氏名 吉岡裕子
記入者:吉岡(主担)
カウンタ
3106398 : 2010年9月14日より
令和7年度がスタートしました。今年度より学校著作権ナビゲーターとして活躍中の原口直先生に、著作権アドバイザーになっていただきました。7月末には、「生成AIと著作権」をテーマに研修を企画中です。
また、当サイトは、「10代がえらぶ海外文学大賞」を一緒に盛り上げるために、活動していきます。ぜひ、全国の学校司書・司書教諭の皆様、ご協力よろしくお願いします。
I Dig Eduに動画コンテンツ「学校図書館を活用した教科連携事例 東京学芸大学附属国際中等教育学校の実践から」を掲載しました。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
「今月の学校図書館」は 東京学芸大学附属高等学校です。
「読書・情報リテラシー」は 学習発表会 2年生生活科で「NDCのうた」です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0237
校種 小学校
教科・領域等 総合
単元 おさかなミュージアムを作ろう
対象学年 中学年
活用・支援の種類 資料提供,子どもたちのプロフィールを共有しながらの授業相談、場としての学校図書館の使い方
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) おさかなミュージアムを作るにあたり、学校図書館の資料提供や司書の支援を求めたい。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 水族館(八景島シーパラダイス)への遠足をきっかけで持った海の生きものへの関心をいかし、学校図書館の資料を収集する楽しさを存分に味わうとともに、各自が作品化する中で精査をし、それらを活用し、仲間に発表する経験を重ねた。
提示資料

『海のひみつ 小学館の図鑑たんけん!NEO』
スティーブ・パーカー/著 小学館
海の中の様子が写真とともに表示されている。子どもたちは、水族館ではペンギンやホッキョクグマも見ていたのでこの本を選んだ。

『水族館!海の人気ものに会いに行こう』
中村 庸夫(著), 中村 武弘(著) アスペクト
八景島シーパラダイスも載っている。水族館の裏の様子、えさのことなども書いてある。

『水族館のひみつ』新野大(著)PHP研究所
生き物たちが暮らす環境を整えるための設備や機器があり、飼育係などがどのように働いているか?また、子どもたちが感じるであろう疑問など、普段見ることのできない生き物たちのユニークな姿が描かれている。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト 水族館.xls
キーワード1 魚
キーワード2 絵本
キーワード3 物語
授業計画・指導案等 20150709本時案.pdf
児童・生徒の作品
授業者 居城勝彦
授業者コメント 水族館への遠足を核として、国語や図画工作、遠足発表会等の活動を関連させました。一人一人のこだわりをお互いに見合うことで、自分たちの世界をつくっていきました。学校図書館が自分たちのミュージアムになりました。
司書・司書教諭コメント 1年生の頃から魚が大好きな男の子。レオ・レオニが大好きな子。お話の本は大好きだけど生きものは・・・という女の子。
そういう学級が水族館に遠足に行った。
これをテーマに活動を広げていくことを支援した。その一つとしては、メディアルームをおさかなミュージアムに。窓にはこどもたちが描いた絵を貼り、このテーマの俳句を書いた色紙を貼ったり、そのほかにも様々な作品を並べ、まさにメディアルームがミュージアムに。
情報提供校 東京学芸大学附属世田谷小学校
事例作成日 2015,8,25
事例作成者氏名 吉岡裕子
記入者:吉岡(主担)
カウンタ
3106398 : 2010年9月14日より
コンテンツ詳細
管理番号 | A0237 |
---|---|
校種 | 小学校 |
教科・領域等 | 総合 |
単元 | おさかなミュージアムを作ろう |
対象学年 | 中学年 |
活用・支援の種類 | 資料提供,子どもたちのプロフィールを共有しながらの授業相談、場としての学校図書館の使い方 |
図書館とのかかわり (レファレンスを含む) | おさかなミュージアムを作るにあたり、学校図書館の資料提供や司書の支援を求めたい。 |
授業のねらい・協働に あたっての確認事項 | 水族館(八景島シーパラダイス)への遠足をきっかけで持った海の生きものへの関心をいかし、学校図書館の資料を収集する楽しさを存分に味わうとともに、各自が作品化する中で精査をし、それらを活用し、仲間に発表する経験を重ねた。 |
提示資料 | |
![]() | 『海のひみつ 小学館の図鑑たんけん!NEO』 スティーブ・パーカー/著 小学館 海の中の様子が写真とともに表示されている。子どもたちは、水族館ではペンギンやホッキョクグマも見ていたのでこの本を選んだ。 |
![]() | 『水族館!海の人気ものに会いに行こう』 中村 庸夫(著), 中村 武弘(著) アスペクト 八景島シーパラダイスも載っている。水族館の裏の様子、えさのことなども書いてある。 |
![]() | 『水族館のひみつ』新野大(著)PHP研究所 生き物たちが暮らす環境を整えるための設備や機器があり、飼育係などがどのように働いているか?また、子どもたちが感じるであろう疑問など、普段見ることのできない生き物たちのユニークな姿が描かれている。 |
参考資料(含HP) | |
参考資料リンク | http:// |
ブックリスト | 水族館.xls |
キーワード1 | 魚 |
キーワード2 | 絵本 |
キーワード3 | 物語 |
授業計画・指導案等 | 20150709本時案.pdf |
児童・生徒の作品 | |
授業者 | 居城勝彦 |
授業者コメント | 水族館への遠足を核として、国語や図画工作、遠足発表会等の活動を関連させました。一人一人のこだわりをお互いに見合うことで、自分たちの世界をつくっていきました。学校図書館が自分たちのミュージアムになりました。 |
司書・司書教諭コメント | 1年生の頃から魚が大好きな男の子。レオ・レオニが大好きな子。お話の本は大好きだけど生きものは・・・という女の子。 そういう学級が水族館に遠足に行った。 これをテーマに活動を広げていくことを支援した。その一つとしては、メディアルームをおさかなミュージアムに。窓にはこどもたちが描いた絵を貼り、このテーマの俳句を書いた色紙を貼ったり、そのほかにも様々な作品を並べ、まさにメディアルームがミュージアムに。 |
情報提供校 | 東京学芸大学附属世田谷小学校 |
事例作成日 | 2015,8,25 |
事例作成者氏名 | 吉岡裕子 |
記入者:吉岡(主担)