お知らせ
「文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館 Vol.17」は終了いたしました。お申込み・ご参加くださった皆様、ありがとうございました。録画配信のご連絡をお待ちください。また、こちらの参加アンケートへのご協力もよろしくお願いいたします。
2025年9月6日(土) のオンライン講座 「小学校の読書教育の現状と課題」 が I Dig Edu から視聴できます。司書のまなびもご覧ください。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(2024年8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
「10代がえらぶ海外文学大賞」結果が発表されました!サイトをクリックしてくださいね!
新着案内
「使い方動画」をリニューアルしました。時間も短くなりました(約5分)。
「今月の学校図書館」は埼玉県立松伏高等学校です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0126
校種 高校
教科・領域等 情報科
単元 情報A
対象学年 高1
活用・支援の種類 資料提供•学習支援
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 「情報の授業を作ろう 情報社会の光と影」というテーマで生徒が発表を行う。充実した授業が行える様に資料提供をお願いしたい。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 情報技術の進歩により我々の生活は様々な恩恵を受けている。同時に様々な問題点も出でくる。
『光』と『影』として両側面をとらえ、我々の生活を豊かにする方法を考えたい。
提示資料

「毒になるテクノロジー」ラリー•D•ローゼン著 東京経済新報社 2012
テクノロジー行動と気分障害との関連に着目した図書。今の問題が取り上げられており、索引での問題把握もしやすい。

「サイバー犯罪対策ガイドブック」末藤高義著 民事法研究会 2012年
「サイバー犯罪とは何か」「サイバー犯罪の実情」「サイバー犯罪への対応•対策」の3点に的を絞って記述がしてあり、現状が明確に理解できる。

「モバイルネットワーク時代の情報倫理」山住富也著 近代科学社 2009年
加害者•被害者にならないためのメディアリテラシーをめざし、これからの情報社会に生きる学生むけに具体的な記述がなされている。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト 闇情報の光と.xlsx
キーワード1 情報
キーワード2 ソーシャルメディア
キーワード3 モバイルネットワーク
授業計画・指導案等 情報授業資料1.jpeg
児童・生徒の作品
授業者 森棟隆一
授業者コメント
司書・司書教諭コメント 授業内容としては「新しい情報技術」「情報技術の進歩によって引き起こされる犯罪」「情報の進歩によって生み出された社会問題」「情報化がすすむにつれてあらためて考えるべき問題」「知的財産権に関わる問題」と多岐にわたりました。
具体的な要素として、50ちかくのキーワードの中から今の問題を選び出し、選書の際の参考に役立てました。生徒にとっては日常的に身近な問題です。本を選ぶ際も自分の経験に照らし合わせて図書を読んでいる様子が伺えました。日進月歩で進化する分野ですので、常に選書へのアンテナを張り巡らせる必要のある教科だと思っています。
情報提供校 東京学芸大学附属高等学校
事例作成日 2012年12月18日
事例作成者氏名 岡田和美
記入者:岡田
カウンタ
3664804 : 2010年9月14日より
「文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館 Vol.17」は終了いたしました。お申込み・ご参加くださった皆様、ありがとうございました。録画配信のご連絡をお待ちください。また、こちらの参加アンケートへのご協力もよろしくお願いいたします。
2025年9月6日(土) のオンライン講座 「小学校の読書教育の現状と課題」 が I Dig Edu から視聴できます。司書のまなびもご覧ください。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(2024年8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
「10代がえらぶ海外文学大賞」結果が発表されました!サイトをクリックしてくださいね!
「使い方動画」をリニューアルしました。時間も短くなりました(約5分)。
「今月の学校図書館」は埼玉県立松伏高等学校です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0126
校種 高校
教科・領域等 情報科
単元 情報A
対象学年 高1
活用・支援の種類 資料提供•学習支援
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 「情報の授業を作ろう 情報社会の光と影」というテーマで生徒が発表を行う。充実した授業が行える様に資料提供をお願いしたい。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 情報技術の進歩により我々の生活は様々な恩恵を受けている。同時に様々な問題点も出でくる。
『光』と『影』として両側面をとらえ、我々の生活を豊かにする方法を考えたい。
提示資料

「毒になるテクノロジー」ラリー•D•ローゼン著 東京経済新報社 2012
テクノロジー行動と気分障害との関連に着目した図書。今の問題が取り上げられており、索引での問題把握もしやすい。

「サイバー犯罪対策ガイドブック」末藤高義著 民事法研究会 2012年
「サイバー犯罪とは何か」「サイバー犯罪の実情」「サイバー犯罪への対応•対策」の3点に的を絞って記述がしてあり、現状が明確に理解できる。

「モバイルネットワーク時代の情報倫理」山住富也著 近代科学社 2009年
加害者•被害者にならないためのメディアリテラシーをめざし、これからの情報社会に生きる学生むけに具体的な記述がなされている。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト 闇情報の光と.xlsx
キーワード1 情報
キーワード2 ソーシャルメディア
キーワード3 モバイルネットワーク
授業計画・指導案等 情報授業資料1.jpeg
児童・生徒の作品
授業者 森棟隆一
授業者コメント
司書・司書教諭コメント 授業内容としては「新しい情報技術」「情報技術の進歩によって引き起こされる犯罪」「情報の進歩によって生み出された社会問題」「情報化がすすむにつれてあらためて考えるべき問題」「知的財産権に関わる問題」と多岐にわたりました。
具体的な要素として、50ちかくのキーワードの中から今の問題を選び出し、選書の際の参考に役立てました。生徒にとっては日常的に身近な問題です。本を選ぶ際も自分の経験に照らし合わせて図書を読んでいる様子が伺えました。日進月歩で進化する分野ですので、常に選書へのアンテナを張り巡らせる必要のある教科だと思っています。
情報提供校 東京学芸大学附属高等学校
事例作成日 2012年12月18日
事例作成者氏名 岡田和美
記入者:岡田
カウンタ
3664804 : 2010年9月14日より
コンテンツ詳細
| 管理番号 | A0126 |
|---|---|
| 校種 | 高校 |
| 教科・領域等 | 情報科 |
| 単元 | 情報A |
| 対象学年 | 高1 |
| 活用・支援の種類 | 資料提供•学習支援 |
| 図書館とのかかわり (レファレンスを含む) | 「情報の授業を作ろう 情報社会の光と影」というテーマで生徒が発表を行う。充実した授業が行える様に資料提供をお願いしたい。 |
| 授業のねらい・協働に あたっての確認事項 | 情報技術の進歩により我々の生活は様々な恩恵を受けている。同時に様々な問題点も出でくる。 『光』と『影』として両側面をとらえ、我々の生活を豊かにする方法を考えたい。 |
| 提示資料 | |
![]() | 「毒になるテクノロジー」ラリー•D•ローゼン著 東京経済新報社 2012 テクノロジー行動と気分障害との関連に着目した図書。今の問題が取り上げられており、索引での問題把握もしやすい。 |
![]() | 「サイバー犯罪対策ガイドブック」末藤高義著 民事法研究会 2012年 「サイバー犯罪とは何か」「サイバー犯罪の実情」「サイバー犯罪への対応•対策」の3点に的を絞って記述がしてあり、現状が明確に理解できる。 |
![]() | 「モバイルネットワーク時代の情報倫理」山住富也著 近代科学社 2009年 加害者•被害者にならないためのメディアリテラシーをめざし、これからの情報社会に生きる学生むけに具体的な記述がなされている。 |
| 参考資料(含HP) | |
| 参考資料リンク | http:// |
| ブックリスト | 闇情報の光と.xlsx |
| キーワード1 | 情報 |
| キーワード2 | ソーシャルメディア |
| キーワード3 | モバイルネットワーク |
| 授業計画・指導案等 | 情報授業資料1.jpeg |
| 児童・生徒の作品 | |
| 授業者 | 森棟隆一 |
| 授業者コメント | |
| 司書・司書教諭コメント | 授業内容としては「新しい情報技術」「情報技術の進歩によって引き起こされる犯罪」「情報の進歩によって生み出された社会問題」「情報化がすすむにつれてあらためて考えるべき問題」「知的財産権に関わる問題」と多岐にわたりました。 具体的な要素として、50ちかくのキーワードの中から今の問題を選び出し、選書の際の参考に役立てました。生徒にとっては日常的に身近な問題です。本を選ぶ際も自分の経験に照らし合わせて図書を読んでいる様子が伺えました。日進月歩で進化する分野ですので、常に選書へのアンテナを張り巡らせる必要のある教科だと思っています。 |
| 情報提供校 | 東京学芸大学附属高等学校 |
| 事例作成日 | 2012年12月18日 |
| 事例作成者氏名 | 岡田和美 |
記入者:岡田





















