お知らせ
みんなで学ぼう!学校司書講座2025は、7月30日(水)、31日(木)の両日開催します。
7月30日 オンライン講座「生成AIと著作権」 講師 原口直氏(著作権アドバイザー)
7月31日 対面講座 「これからの学校図書館」 講師 吉田右子氏(筑波大学教授)
学校司書講座2025は、I Dig Eduを窓口に募集をします。講座名をクリックすると申し込み画面に飛びます。初めての方はアカウントの作成をお願いします。両講座とも参加費は無料です。
I Dig Eduに動画コンテンツ「学校図書館を活用した教科連携事例 東京学芸大学附属国際中等教育学校の実践から」を掲載しました。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
また、当サイトは、「10代がえらぶ海外文学大賞」を一緒に盛り上げるために、活動していきます。ぜひ、全国の学校司書・司書教諭の皆様、ご協力よろしくお願いします。
新着案内
「今月の学校図書館」は玉川聖学院中等部・高等部です。
「読書・情報リテラシー」は 学習発表会 2年生生活科で「NDCのうた」です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0204
校種 小学校
教科・領域等 音楽
単元
対象学年 高学年
活用・支援の種類 ブックトーク
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 音楽教諭と司書が本を一緒に選び、その中の音楽を音楽教諭と一緒に選んだ。(第二弾)
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 物語を知り、その中の音楽を聴くことで様々なジャンルの音楽にふれあい鑑賞する。
提示資料

『第二音楽室』佐藤多佳子 作 講談社
この中の『Four』で、リコーダーでアンサンブルを組み立てていく。あらすじを話し、音楽を聴く。(ジョン・ロックの組曲)4種類のリコーダーを実際見て、ふいた音を聞く。その後、彼らが演奏した『G線上のアリア』を聴いた。

『きらめいてハッピー・ジャズ』竹内もと代 作 国土社 2008
5年1組の学級でジャズを作っていくというお話。演奏するWatermelonmanをビッグバンドで演奏したものを聞きました。演奏は,Big Phat Band。

『聖夜』 佐藤多佳子 著 文藝春秋社 2010
パイプオルガン。本編内で男子高校生が果敢にもチャレンジするメシアンの『主の降誕』より「神はわれわれのうちに」を聴く。
パイプオルガンの説明をして、『トッカータとフーガニ短調』をトン・コープマンの演奏を聴いた。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト
キーワード1 物語
キーワード2 ジャズ
キーワード3 クラシック
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品
授業者 齊籐豊
授業者コメント 終わって感じたのは,正味30分,音楽だけではこれだけ興味を持続して聴くことはできないだろうな…ということでした。
音楽に照らし合わせながら物語を想像し,物語に音楽を沿わせることで,音楽も無味乾燥なものでなく耳に入ってくるのでしょう。
音楽の聴き方って人それぞれですが,でもその人なりのコンテキストを音楽にとかしこみながら味わっているものですよね…。
子どもたちにとっても,きっとそんなふうな時間だったのではないかと思います。
司書・司書教諭コメント 物語に流れる音楽を聴くことは、音楽の広がりと、楽器に対する興味と、物語への深く浸透するものが有ると思います。それが、この本を読みたい、音楽を聴いてみたいにつながります。
子どもたちの感想の中にそれを感じました。
情報提供校 東京学芸大学附属世田谷小学校
事例作成日 2014.9.8
事例作成者氏名 吉岡裕子
記入者:吉岡(主担)
カウンタ
3189112 : 2010年9月14日より
みんなで学ぼう!学校司書講座2025は、7月30日(水)、31日(木)の両日開催します。
7月30日 オンライン講座「生成AIと著作権」 講師 原口直氏(著作権アドバイザー)
7月31日 対面講座 「これからの学校図書館」 講師 吉田右子氏(筑波大学教授)
学校司書講座2025は、I Dig Eduを窓口に募集をします。講座名をクリックすると申し込み画面に飛びます。初めての方はアカウントの作成をお願いします。両講座とも参加費は無料です。
I Dig Eduに動画コンテンツ「学校図書館を活用した教科連携事例 東京学芸大学附属国際中等教育学校の実践から」を掲載しました。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
また、当サイトは、「10代がえらぶ海外文学大賞」を一緒に盛り上げるために、活動していきます。ぜひ、全国の学校司書・司書教諭の皆様、ご協力よろしくお願いします。
「今月の学校図書館」は玉川聖学院中等部・高等部です。
「読書・情報リテラシー」は 学習発表会 2年生生活科で「NDCのうた」です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0204
校種 小学校
教科・領域等 音楽
単元
対象学年 高学年
活用・支援の種類 ブックトーク
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 音楽教諭と司書が本を一緒に選び、その中の音楽を音楽教諭と一緒に選んだ。(第二弾)
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 物語を知り、その中の音楽を聴くことで様々なジャンルの音楽にふれあい鑑賞する。
提示資料

『第二音楽室』佐藤多佳子 作 講談社
この中の『Four』で、リコーダーでアンサンブルを組み立てていく。あらすじを話し、音楽を聴く。(ジョン・ロックの組曲)4種類のリコーダーを実際見て、ふいた音を聞く。その後、彼らが演奏した『G線上のアリア』を聴いた。

『きらめいてハッピー・ジャズ』竹内もと代 作 国土社 2008
5年1組の学級でジャズを作っていくというお話。演奏するWatermelonmanをビッグバンドで演奏したものを聞きました。演奏は,Big Phat Band。

『聖夜』 佐藤多佳子 著 文藝春秋社 2010
パイプオルガン。本編内で男子高校生が果敢にもチャレンジするメシアンの『主の降誕』より「神はわれわれのうちに」を聴く。
パイプオルガンの説明をして、『トッカータとフーガニ短調』をトン・コープマンの演奏を聴いた。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト
キーワード1 物語
キーワード2 ジャズ
キーワード3 クラシック
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品
授業者 齊籐豊
授業者コメント 終わって感じたのは,正味30分,音楽だけではこれだけ興味を持続して聴くことはできないだろうな…ということでした。
音楽に照らし合わせながら物語を想像し,物語に音楽を沿わせることで,音楽も無味乾燥なものでなく耳に入ってくるのでしょう。
音楽の聴き方って人それぞれですが,でもその人なりのコンテキストを音楽にとかしこみながら味わっているものですよね…。
子どもたちにとっても,きっとそんなふうな時間だったのではないかと思います。
司書・司書教諭コメント 物語に流れる音楽を聴くことは、音楽の広がりと、楽器に対する興味と、物語への深く浸透するものが有ると思います。それが、この本を読みたい、音楽を聴いてみたいにつながります。
子どもたちの感想の中にそれを感じました。
情報提供校 東京学芸大学附属世田谷小学校
事例作成日 2014.9.8
事例作成者氏名 吉岡裕子
記入者:吉岡(主担)
カウンタ
3189112 : 2010年9月14日より
コンテンツ詳細
管理番号 | A0204 |
---|---|
校種 | 小学校 |
教科・領域等 | 音楽 |
単元 | |
対象学年 | 高学年 |
活用・支援の種類 | ブックトーク |
図書館とのかかわり (レファレンスを含む) | 音楽教諭と司書が本を一緒に選び、その中の音楽を音楽教諭と一緒に選んだ。(第二弾) |
授業のねらい・協働に あたっての確認事項 | 物語を知り、その中の音楽を聴くことで様々なジャンルの音楽にふれあい鑑賞する。 |
提示資料 | |
![]() | 『第二音楽室』佐藤多佳子 作 講談社 この中の『Four』で、リコーダーでアンサンブルを組み立てていく。あらすじを話し、音楽を聴く。(ジョン・ロックの組曲)4種類のリコーダーを実際見て、ふいた音を聞く。その後、彼らが演奏した『G線上のアリア』を聴いた。 |
![]() | 『きらめいてハッピー・ジャズ』竹内もと代 作 国土社 2008 5年1組の学級でジャズを作っていくというお話。演奏するWatermelonmanをビッグバンドで演奏したものを聞きました。演奏は,Big Phat Band。 |
![]() | 『聖夜』 佐藤多佳子 著 文藝春秋社 2010 パイプオルガン。本編内で男子高校生が果敢にもチャレンジするメシアンの『主の降誕』より「神はわれわれのうちに」を聴く。 パイプオルガンの説明をして、『トッカータとフーガニ短調』をトン・コープマンの演奏を聴いた。 |
参考資料(含HP) | |
参考資料リンク | http:// |
ブックリスト | |
キーワード1 | 物語 |
キーワード2 | ジャズ |
キーワード3 | クラシック |
授業計画・指導案等 | |
児童・生徒の作品 | |
授業者 | 齊籐豊 |
授業者コメント | 終わって感じたのは,正味30分,音楽だけではこれだけ興味を持続して聴くことはできないだろうな…ということでした。 音楽に照らし合わせながら物語を想像し,物語に音楽を沿わせることで,音楽も無味乾燥なものでなく耳に入ってくるのでしょう。 音楽の聴き方って人それぞれですが,でもその人なりのコンテキストを音楽にとかしこみながら味わっているものですよね…。 子どもたちにとっても,きっとそんなふうな時間だったのではないかと思います。 |
司書・司書教諭コメント | 物語に流れる音楽を聴くことは、音楽の広がりと、楽器に対する興味と、物語への深く浸透するものが有ると思います。それが、この本を読みたい、音楽を聴いてみたいにつながります。 子どもたちの感想の中にそれを感じました。 |
情報提供校 | 東京学芸大学附属世田谷小学校 |
事例作成日 | 2014.9.8 |
事例作成者氏名 | 吉岡裕子 |
記入者:吉岡(主担)