お知らせ
「文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館 Vol.17」は終了いたしました。お申込み・ご参加くださった皆様、ありがとうございました。録画配信のご連絡をお待ちください。また、こちらの参加アンケートへのご協力もよろしくお願いいたします。
2025年9月6日(土) のオンライン講座 「小学校の読書教育の現状と課題」 が I Dig Edu から視聴できます。司書のまなびもご覧ください。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(2024年8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
「10代がえらぶ海外文学大賞」結果が発表されました!サイトをクリックしてくださいね!
新着案内
「使い方動画」をリニューアルしました。時間も短くなりました(約5分)。
「今月の学校図書館」は埼玉県立松伏高等学校です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0204
校種 小学校
教科・領域等 音楽
単元
対象学年 高学年
活用・支援の種類 ブックトーク
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 音楽教諭と司書が本を一緒に選び、その中の音楽を音楽教諭と一緒に選んだ。(第二弾)
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 物語を知り、その中の音楽を聴くことで様々なジャンルの音楽にふれあい鑑賞する。
提示資料

『第二音楽室』佐藤多佳子 作 講談社
この中の『Four』で、リコーダーでアンサンブルを組み立てていく。あらすじを話し、音楽を聴く。(ジョン・ロックの組曲)4種類のリコーダーを実際見て、ふいた音を聞く。その後、彼らが演奏した『G線上のアリア』を聴いた。

『きらめいてハッピー・ジャズ』竹内もと代 作 国土社 2008
5年1組の学級でジャズを作っていくというお話。演奏するWatermelonmanをビッグバンドで演奏したものを聞きました。演奏は,Big Phat Band。

『聖夜』 佐藤多佳子 著 文藝春秋社 2010
パイプオルガン。本編内で男子高校生が果敢にもチャレンジするメシアンの『主の降誕』より「神はわれわれのうちに」を聴く。
パイプオルガンの説明をして、『トッカータとフーガニ短調』をトン・コープマンの演奏を聴いた。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト
キーワード1 物語
キーワード2 ジャズ
キーワード3 クラシック
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品
授業者 齊籐豊
授業者コメント 終わって感じたのは,正味30分,音楽だけではこれだけ興味を持続して聴くことはできないだろうな…ということでした。
音楽に照らし合わせながら物語を想像し,物語に音楽を沿わせることで,音楽も無味乾燥なものでなく耳に入ってくるのでしょう。
音楽の聴き方って人それぞれですが,でもその人なりのコンテキストを音楽にとかしこみながら味わっているものですよね…。
子どもたちにとっても,きっとそんなふうな時間だったのではないかと思います。
司書・司書教諭コメント 物語に流れる音楽を聴くことは、音楽の広がりと、楽器に対する興味と、物語への深く浸透するものが有ると思います。それが、この本を読みたい、音楽を聴いてみたいにつながります。
子どもたちの感想の中にそれを感じました。
情報提供校 東京学芸大学附属世田谷小学校
事例作成日 2014.9.8
事例作成者氏名 吉岡裕子
記入者:吉岡(主担)
カウンタ
3664627 : 2010年9月14日より
「文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館 Vol.17」は終了いたしました。お申込み・ご参加くださった皆様、ありがとうございました。録画配信のご連絡をお待ちください。また、こちらの参加アンケートへのご協力もよろしくお願いいたします。
2025年9月6日(土) のオンライン講座 「小学校の読書教育の現状と課題」 が I Dig Edu から視聴できます。司書のまなびもご覧ください。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(2024年8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
「10代がえらぶ海外文学大賞」結果が発表されました!サイトをクリックしてくださいね!
「使い方動画」をリニューアルしました。時間も短くなりました(約5分)。
「今月の学校図書館」は埼玉県立松伏高等学校です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0204
校種 小学校
教科・領域等 音楽
単元
対象学年 高学年
活用・支援の種類 ブックトーク
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 音楽教諭と司書が本を一緒に選び、その中の音楽を音楽教諭と一緒に選んだ。(第二弾)
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 物語を知り、その中の音楽を聴くことで様々なジャンルの音楽にふれあい鑑賞する。
提示資料

『第二音楽室』佐藤多佳子 作 講談社
この中の『Four』で、リコーダーでアンサンブルを組み立てていく。あらすじを話し、音楽を聴く。(ジョン・ロックの組曲)4種類のリコーダーを実際見て、ふいた音を聞く。その後、彼らが演奏した『G線上のアリア』を聴いた。

『きらめいてハッピー・ジャズ』竹内もと代 作 国土社 2008
5年1組の学級でジャズを作っていくというお話。演奏するWatermelonmanをビッグバンドで演奏したものを聞きました。演奏は,Big Phat Band。

『聖夜』 佐藤多佳子 著 文藝春秋社 2010
パイプオルガン。本編内で男子高校生が果敢にもチャレンジするメシアンの『主の降誕』より「神はわれわれのうちに」を聴く。
パイプオルガンの説明をして、『トッカータとフーガニ短調』をトン・コープマンの演奏を聴いた。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト
キーワード1 物語
キーワード2 ジャズ
キーワード3 クラシック
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品
授業者 齊籐豊
授業者コメント 終わって感じたのは,正味30分,音楽だけではこれだけ興味を持続して聴くことはできないだろうな…ということでした。
音楽に照らし合わせながら物語を想像し,物語に音楽を沿わせることで,音楽も無味乾燥なものでなく耳に入ってくるのでしょう。
音楽の聴き方って人それぞれですが,でもその人なりのコンテキストを音楽にとかしこみながら味わっているものですよね…。
子どもたちにとっても,きっとそんなふうな時間だったのではないかと思います。
司書・司書教諭コメント 物語に流れる音楽を聴くことは、音楽の広がりと、楽器に対する興味と、物語への深く浸透するものが有ると思います。それが、この本を読みたい、音楽を聴いてみたいにつながります。
子どもたちの感想の中にそれを感じました。
情報提供校 東京学芸大学附属世田谷小学校
事例作成日 2014.9.8
事例作成者氏名 吉岡裕子
記入者:吉岡(主担)
カウンタ
3664627 : 2010年9月14日より
コンテンツ詳細
| 管理番号 | A0204 |
|---|---|
| 校種 | 小学校 |
| 教科・領域等 | 音楽 |
| 単元 | |
| 対象学年 | 高学年 |
| 活用・支援の種類 | ブックトーク |
| 図書館とのかかわり (レファレンスを含む) | 音楽教諭と司書が本を一緒に選び、その中の音楽を音楽教諭と一緒に選んだ。(第二弾) |
| 授業のねらい・協働に あたっての確認事項 | 物語を知り、その中の音楽を聴くことで様々なジャンルの音楽にふれあい鑑賞する。 |
| 提示資料 | |
![]() | 『第二音楽室』佐藤多佳子 作 講談社 この中の『Four』で、リコーダーでアンサンブルを組み立てていく。あらすじを話し、音楽を聴く。(ジョン・ロックの組曲)4種類のリコーダーを実際見て、ふいた音を聞く。その後、彼らが演奏した『G線上のアリア』を聴いた。 |
![]() | 『きらめいてハッピー・ジャズ』竹内もと代 作 国土社 2008 5年1組の学級でジャズを作っていくというお話。演奏するWatermelonmanをビッグバンドで演奏したものを聞きました。演奏は,Big Phat Band。 |
![]() | 『聖夜』 佐藤多佳子 著 文藝春秋社 2010 パイプオルガン。本編内で男子高校生が果敢にもチャレンジするメシアンの『主の降誕』より「神はわれわれのうちに」を聴く。 パイプオルガンの説明をして、『トッカータとフーガニ短調』をトン・コープマンの演奏を聴いた。 |
| 参考資料(含HP) | |
| 参考資料リンク | http:// |
| ブックリスト | |
| キーワード1 | 物語 |
| キーワード2 | ジャズ |
| キーワード3 | クラシック |
| 授業計画・指導案等 | |
| 児童・生徒の作品 | |
| 授業者 | 齊籐豊 |
| 授業者コメント | 終わって感じたのは,正味30分,音楽だけではこれだけ興味を持続して聴くことはできないだろうな…ということでした。 音楽に照らし合わせながら物語を想像し,物語に音楽を沿わせることで,音楽も無味乾燥なものでなく耳に入ってくるのでしょう。 音楽の聴き方って人それぞれですが,でもその人なりのコンテキストを音楽にとかしこみながら味わっているものですよね…。 子どもたちにとっても,きっとそんなふうな時間だったのではないかと思います。 |
| 司書・司書教諭コメント | 物語に流れる音楽を聴くことは、音楽の広がりと、楽器に対する興味と、物語への深く浸透するものが有ると思います。それが、この本を読みたい、音楽を聴いてみたいにつながります。 子どもたちの感想の中にそれを感じました。 |
| 情報提供校 | 東京学芸大学附属世田谷小学校 |
| 事例作成日 | 2014.9.8 |
| 事例作成者氏名 | 吉岡裕子 |
記入者:吉岡(主担)





















