お知らせ
「文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館 Vol.17」は終了いたしました。お申込み・ご参加くださった皆様、ありがとうございました。録画配信のご連絡をお待ちください。また、こちらの参加アンケートへのご協力もよろしくお願いいたします。
2025年9月6日(土) のオンライン講座 「小学校の読書教育の現状と課題」 が I Dig Edu から視聴できます。司書のまなびもご覧ください。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(2024年8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
「10代がえらぶ海外文学大賞」結果が発表されました!サイトをクリックしてくださいね!
新着案内
「使い方動画」をリニューアルしました。時間も短くなりました(約5分)。
「今月の学校図書館」は埼玉県立松伏高等学校です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0230
校種 高校
教科・領域等 外国語
単元 英語
対象学年 高2
活用・支援の種類 図書館授業
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 生態研究からの応用として、自然の生き物の持つ機能を人間の生活に取り入れた具体的な資料を図書館授業で集めてほしい。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 英語のみのプレゼンテーションを行う。
テーマは「生物に学ぶ」
内容が特殊なので、資料を図書館で活用しながら授業の内容を深める。
提示資料

「生物に学ぶイノベーション」赤池学2014 NHK出版
生存競争に勝ち残った生物は人間が学ぶべき技術を持ち合わせている。ハムシの水中歩行から学ぶ接着剤の技術、ヤママユの制ガン剤等具体的な例をあげて、生物利用の新技術を紹介する。

「切抜き速報 科学と環境判 2014/10」ニホンミック
新聞記事をテーマごとに掲載している。本校ではレポートのテーマ探しの際に生徒が活用することが多い。巻頭特集として「ムシに学ぶ 生態研究からの応用」が掲載されている。最新の情報を読みやすい形での提供が行える。

「ニュートン 別冊 スーパーイラストでしくみを知るハイテクの世界」ニュートンプレス
新幹線の鼻の形はカワセミから取った等、最新の形には意味がある。工学から読み解く技術。
参考資料(含HP) http://www.fujitsu.com/jp/group/fri/column/opinion/201501/2015-1-4.html
参考資料リンク http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3373_all.html
ブックリスト 生物イノベーション.xlsx
キーワード1 生態研究
キーワード2 生物工学
キーワード3 バイオミメティクス
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品
授業者 瀬戸口亜希
授業者コメント 教科書の内容だけでは、生徒の理解が深まらないので、資料のある図書館で授業を行う事にした。
テーマも難しいので、6人1グループでディスカッツションしながらプレゼンの内容を深めさせた。図書館の自由な空間の中でのびのびと生徒間での活発な発言につながった。
司書・司書教諭コメント 以前物理の教員が「ヤモリの足から吸盤の研究」をしていた事は知っていたが、バイオミメティクス関連図書を意識していなかったので、選書を含めて大変勉強になった。英語で行う科学的なプレゼンテーションの初歩段階として、今後も工学系の図書に視点をもちたい。
情報提供校 東京学芸大学附属高等学校
事例作成日 2015/6/19
事例作成者氏名 岡田和美(東京学芸大学附属高等学校図書館司書)
記入者:岡田
カウンタ
3664836 : 2010年9月14日より
「文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館 Vol.17」は終了いたしました。お申込み・ご参加くださった皆様、ありがとうございました。録画配信のご連絡をお待ちください。また、こちらの参加アンケートへのご協力もよろしくお願いいたします。
2025年9月6日(土) のオンライン講座 「小学校の読書教育の現状と課題」 が I Dig Edu から視聴できます。司書のまなびもご覧ください。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(2024年8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
「10代がえらぶ海外文学大賞」結果が発表されました!サイトをクリックしてくださいね!
「使い方動画」をリニューアルしました。時間も短くなりました(約5分)。
「今月の学校図書館」は埼玉県立松伏高等学校です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0230
校種 高校
教科・領域等 外国語
単元 英語
対象学年 高2
活用・支援の種類 図書館授業
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 生態研究からの応用として、自然の生き物の持つ機能を人間の生活に取り入れた具体的な資料を図書館授業で集めてほしい。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 英語のみのプレゼンテーションを行う。
テーマは「生物に学ぶ」
内容が特殊なので、資料を図書館で活用しながら授業の内容を深める。
提示資料

「生物に学ぶイノベーション」赤池学2014 NHK出版
生存競争に勝ち残った生物は人間が学ぶべき技術を持ち合わせている。ハムシの水中歩行から学ぶ接着剤の技術、ヤママユの制ガン剤等具体的な例をあげて、生物利用の新技術を紹介する。

「切抜き速報 科学と環境判 2014/10」ニホンミック
新聞記事をテーマごとに掲載している。本校ではレポートのテーマ探しの際に生徒が活用することが多い。巻頭特集として「ムシに学ぶ 生態研究からの応用」が掲載されている。最新の情報を読みやすい形での提供が行える。

「ニュートン 別冊 スーパーイラストでしくみを知るハイテクの世界」ニュートンプレス
新幹線の鼻の形はカワセミから取った等、最新の形には意味がある。工学から読み解く技術。
参考資料(含HP) http://www.fujitsu.com/jp/group/fri/column/opinion/201501/2015-1-4.html
参考資料リンク http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3373_all.html
ブックリスト 生物イノベーション.xlsx
キーワード1 生態研究
キーワード2 生物工学
キーワード3 バイオミメティクス
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品
授業者 瀬戸口亜希
授業者コメント 教科書の内容だけでは、生徒の理解が深まらないので、資料のある図書館で授業を行う事にした。
テーマも難しいので、6人1グループでディスカッツションしながらプレゼンの内容を深めさせた。図書館の自由な空間の中でのびのびと生徒間での活発な発言につながった。
司書・司書教諭コメント 以前物理の教員が「ヤモリの足から吸盤の研究」をしていた事は知っていたが、バイオミメティクス関連図書を意識していなかったので、選書を含めて大変勉強になった。英語で行う科学的なプレゼンテーションの初歩段階として、今後も工学系の図書に視点をもちたい。
情報提供校 東京学芸大学附属高等学校
事例作成日 2015/6/19
事例作成者氏名 岡田和美(東京学芸大学附属高等学校図書館司書)
記入者:岡田
カウンタ
3664836 : 2010年9月14日より
コンテンツ詳細
| 管理番号 | A0230 |
|---|---|
| 校種 | 高校 |
| 教科・領域等 | 外国語 |
| 単元 | 英語 |
| 対象学年 | 高2 |
| 活用・支援の種類 | 図書館授業 |
| 図書館とのかかわり (レファレンスを含む) | 生態研究からの応用として、自然の生き物の持つ機能を人間の生活に取り入れた具体的な資料を図書館授業で集めてほしい。 |
| 授業のねらい・協働に あたっての確認事項 | 英語のみのプレゼンテーションを行う。 テーマは「生物に学ぶ」 内容が特殊なので、資料を図書館で活用しながら授業の内容を深める。 |
| 提示資料 | |
![]() | 「生物に学ぶイノベーション」赤池学2014 NHK出版 生存競争に勝ち残った生物は人間が学ぶべき技術を持ち合わせている。ハムシの水中歩行から学ぶ接着剤の技術、ヤママユの制ガン剤等具体的な例をあげて、生物利用の新技術を紹介する。 |
![]() | 「切抜き速報 科学と環境判 2014/10」ニホンミック 新聞記事をテーマごとに掲載している。本校ではレポートのテーマ探しの際に生徒が活用することが多い。巻頭特集として「ムシに学ぶ 生態研究からの応用」が掲載されている。最新の情報を読みやすい形での提供が行える。 |
![]() | 「ニュートン 別冊 スーパーイラストでしくみを知るハイテクの世界」ニュートンプレス 新幹線の鼻の形はカワセミから取った等、最新の形には意味がある。工学から読み解く技術。 |
| 参考資料(含HP) | http://www.fujitsu.com/jp/group/fri/column/opinion/201501/2015-1-4.html |
| 参考資料リンク | http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3373_all.html |
| ブックリスト | 生物イノベーション.xlsx |
| キーワード1 | 生態研究 |
| キーワード2 | 生物工学 |
| キーワード3 | バイオミメティクス |
| 授業計画・指導案等 | |
| 児童・生徒の作品 | |
| 授業者 | 瀬戸口亜希 |
| 授業者コメント | 教科書の内容だけでは、生徒の理解が深まらないので、資料のある図書館で授業を行う事にした。 テーマも難しいので、6人1グループでディスカッツションしながらプレゼンの内容を深めさせた。図書館の自由な空間の中でのびのびと生徒間での活発な発言につながった。 |
| 司書・司書教諭コメント | 以前物理の教員が「ヤモリの足から吸盤の研究」をしていた事は知っていたが、バイオミメティクス関連図書を意識していなかったので、選書を含めて大変勉強になった。英語で行う科学的なプレゼンテーションの初歩段階として、今後も工学系の図書に視点をもちたい。 |
| 情報提供校 | 東京学芸大学附属高等学校 |
| 事例作成日 | 2015/6/19 |
| 事例作成者氏名 | 岡田和美(東京学芸大学附属高等学校図書館司書) |
記入者:岡田





















