お知らせ
「文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館 Vol.17」は終了いたしました。お申込み・ご参加くださった皆様、ありがとうございました。録画配信のご連絡をお待ちください。また、こちらの参加アンケートへのご協力もよろしくお願いいたします。
2025年9月6日(土) のオンライン講座 「小学校の読書教育の現状と課題」 が I Dig Edu から視聴できます。司書のまなびもご覧ください。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(2024年8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
「10代がえらぶ海外文学大賞」結果が発表されました!サイトをクリックしてくださいね!
新着案内
「使い方動画」をリニューアルしました。時間も短くなりました(約5分)。
「今月の学校図書館」は埼玉県立松伏高等学校です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0231
校種 高校
教科・領域等 図工美術工芸書道
単元 工芸
対象学年 高2
活用・支援の種類 資料提供•学習支援
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 修学旅行の事前学習として、韓国と日本の美術の相違点を明確にする資料の提供をお願いしたい。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 本校は高2で修学旅行で韓国に行く。韓国と日本の美術、工芸を比較検討する授業を行いたい。
提示資料

「韓国の美術 日本の美術」鄭干澤 2002 昭和堂
左右の見開きに日本と韓国の似ている美術品を掲載している。読者に「さあ、皆さんはどう感じますか」と問いかける本の作りになってる。「そうそう、私も以前からそう思っていました」と生徒が共感のできる専門書。

「日本建築は特異なのか」国立歴史民族博物館 2009
2009年に国立歴史民族博物館が開催した企画展示の解説図録である。日本建築は独特であると漫然ととらえられているが、具体的に日本、韓国、中国、東アジアを比較し建築を通して日本の文化の位置を問い直す。

「海を渡った日本文化」北郷泰道 2006 鉱脈社
前方後円墳、横穴墓などの遺物から古代の韓半島と日本列島の相互交流を検証する。
参考資料(含HP)
参考資料リンク https://www.rekihaku.ac.jp/outline/press/p090630/index.html
ブックリスト Book1.xlsx日韓美術.xlsx
キーワード1 韓国美術
キーワード2 日本美術
キーワード3 日韓比較
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品
授業者 神田春菜
授業者コメント 両国の芸術文化を通じて、相互交流の歴史や相違点を理解してほしい。韓国への修学旅行を通して充実した美術学習支援を行いたい。
司書・司書教諭コメント 日本文化が、韓国、中国の影響を受けている事は社会科から学んではいるが、美術に特化した比較文化論は授業としてめずらしい。比較という観点から選書を試みた。修学旅行には事前の調べ学習を重視する事が、帰国後のレポートの内容に影響するので図書館でも力を入れている。
情報提供校 東京学芸大学附属高等学校
事例作成日 2015/6/19
事例作成者氏名 岡田和美(東京学芸大学附属高等学校図書館司書)
記入者:岡田
カウンタ
3664774 : 2010年9月14日より
「文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館 Vol.17」は終了いたしました。お申込み・ご参加くださった皆様、ありがとうございました。録画配信のご連絡をお待ちください。また、こちらの参加アンケートへのご協力もよろしくお願いいたします。
2025年9月6日(土) のオンライン講座 「小学校の読書教育の現状と課題」 が I Dig Edu から視聴できます。司書のまなびもご覧ください。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(2024年8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
「10代がえらぶ海外文学大賞」結果が発表されました!サイトをクリックしてくださいね!
「使い方動画」をリニューアルしました。時間も短くなりました(約5分)。
「今月の学校図書館」は埼玉県立松伏高等学校です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0231
校種 高校
教科・領域等 図工美術工芸書道
単元 工芸
対象学年 高2
活用・支援の種類 資料提供•学習支援
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 修学旅行の事前学習として、韓国と日本の美術の相違点を明確にする資料の提供をお願いしたい。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 本校は高2で修学旅行で韓国に行く。韓国と日本の美術、工芸を比較検討する授業を行いたい。
提示資料

「韓国の美術 日本の美術」鄭干澤 2002 昭和堂
左右の見開きに日本と韓国の似ている美術品を掲載している。読者に「さあ、皆さんはどう感じますか」と問いかける本の作りになってる。「そうそう、私も以前からそう思っていました」と生徒が共感のできる専門書。

「日本建築は特異なのか」国立歴史民族博物館 2009
2009年に国立歴史民族博物館が開催した企画展示の解説図録である。日本建築は独特であると漫然ととらえられているが、具体的に日本、韓国、中国、東アジアを比較し建築を通して日本の文化の位置を問い直す。

「海を渡った日本文化」北郷泰道 2006 鉱脈社
前方後円墳、横穴墓などの遺物から古代の韓半島と日本列島の相互交流を検証する。
参考資料(含HP)
参考資料リンク https://www.rekihaku.ac.jp/outline/press/p090630/index.html
ブックリスト Book1.xlsx日韓美術.xlsx
キーワード1 韓国美術
キーワード2 日本美術
キーワード3 日韓比較
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品
授業者 神田春菜
授業者コメント 両国の芸術文化を通じて、相互交流の歴史や相違点を理解してほしい。韓国への修学旅行を通して充実した美術学習支援を行いたい。
司書・司書教諭コメント 日本文化が、韓国、中国の影響を受けている事は社会科から学んではいるが、美術に特化した比較文化論は授業としてめずらしい。比較という観点から選書を試みた。修学旅行には事前の調べ学習を重視する事が、帰国後のレポートの内容に影響するので図書館でも力を入れている。
情報提供校 東京学芸大学附属高等学校
事例作成日 2015/6/19
事例作成者氏名 岡田和美(東京学芸大学附属高等学校図書館司書)
記入者:岡田
カウンタ
3664774 : 2010年9月14日より
コンテンツ詳細
| 管理番号 | A0231 |
|---|---|
| 校種 | 高校 |
| 教科・領域等 | 図工美術工芸書道 |
| 単元 | 工芸 |
| 対象学年 | 高2 |
| 活用・支援の種類 | 資料提供•学習支援 |
| 図書館とのかかわり (レファレンスを含む) | 修学旅行の事前学習として、韓国と日本の美術の相違点を明確にする資料の提供をお願いしたい。 |
| 授業のねらい・協働に あたっての確認事項 | 本校は高2で修学旅行で韓国に行く。韓国と日本の美術、工芸を比較検討する授業を行いたい。 |
| 提示資料 | |
![]() | 「韓国の美術 日本の美術」鄭干澤 2002 昭和堂 左右の見開きに日本と韓国の似ている美術品を掲載している。読者に「さあ、皆さんはどう感じますか」と問いかける本の作りになってる。「そうそう、私も以前からそう思っていました」と生徒が共感のできる専門書。 |
![]() | 「日本建築は特異なのか」国立歴史民族博物館 2009 2009年に国立歴史民族博物館が開催した企画展示の解説図録である。日本建築は独特であると漫然ととらえられているが、具体的に日本、韓国、中国、東アジアを比較し建築を通して日本の文化の位置を問い直す。 |
![]() | 「海を渡った日本文化」北郷泰道 2006 鉱脈社 前方後円墳、横穴墓などの遺物から古代の韓半島と日本列島の相互交流を検証する。 |
| 参考資料(含HP) | |
| 参考資料リンク | https://www.rekihaku.ac.jp/outline/press/p090630/index.html |
| ブックリスト | Book1.xlsx日韓美術.xlsx |
| キーワード1 | 韓国美術 |
| キーワード2 | 日本美術 |
| キーワード3 | 日韓比較 |
| 授業計画・指導案等 | |
| 児童・生徒の作品 | |
| 授業者 | 神田春菜 |
| 授業者コメント | 両国の芸術文化を通じて、相互交流の歴史や相違点を理解してほしい。韓国への修学旅行を通して充実した美術学習支援を行いたい。 |
| 司書・司書教諭コメント | 日本文化が、韓国、中国の影響を受けている事は社会科から学んではいるが、美術に特化した比較文化論は授業としてめずらしい。比較という観点から選書を試みた。修学旅行には事前の調べ学習を重視する事が、帰国後のレポートの内容に影響するので図書館でも力を入れている。 |
| 情報提供校 | 東京学芸大学附属高等学校 |
| 事例作成日 | 2015/6/19 |
| 事例作成者氏名 | 岡田和美(東京学芸大学附属高等学校図書館司書) |
記入者:岡田





















