お知らせ
「文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館 Vol.17」は終了いたしました。お申込み・ご参加くださった皆様、ありがとうございました。録画配信のご連絡をお待ちください。また、こちらの参加アンケートへのご協力もよろしくお願いいたします。
2025年9月6日(土) のオンライン講座 「小学校の読書教育の現状と課題」 が I Dig Edu から視聴できます。司書のまなびもご覧ください。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(2024年8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
「10代がえらぶ海外文学大賞」結果が発表されました!サイトをクリックしてくださいね!
新着案内
「使い方動画」をリニューアルしました。時間も短くなりました(約5分)。
「今月の学校図書館」は埼玉県立松伏高等学校です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0237
校種 小学校
教科・領域等 総合
単元 おさかなミュージアムを作ろう
対象学年 中学年
活用・支援の種類 資料提供,子どもたちのプロフィールを共有しながらの授業相談、場としての学校図書館の使い方
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) おさかなミュージアムを作るにあたり、学校図書館の資料提供や司書の支援を求めたい。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 水族館(八景島シーパラダイス)への遠足をきっかけで持った海の生きものへの関心をいかし、学校図書館の資料を収集する楽しさを存分に味わうとともに、各自が作品化する中で精査をし、それらを活用し、仲間に発表する経験を重ねた。
提示資料

『海のひみつ 小学館の図鑑たんけん!NEO』
スティーブ・パーカー/著 小学館
海の中の様子が写真とともに表示されている。子どもたちは、水族館ではペンギンやホッキョクグマも見ていたのでこの本を選んだ。

『水族館!海の人気ものに会いに行こう』
中村 庸夫(著), 中村 武弘(著) アスペクト
八景島シーパラダイスも載っている。水族館の裏の様子、えさのことなども書いてある。

『水族館のひみつ』新野大(著)PHP研究所
生き物たちが暮らす環境を整えるための設備や機器があり、飼育係などがどのように働いているか?また、子どもたちが感じるであろう疑問など、普段見ることのできない生き物たちのユニークな姿が描かれている。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト 水族館.xls
キーワード1 魚
キーワード2 絵本
キーワード3 物語
授業計画・指導案等 20150709本時案.pdf
児童・生徒の作品
授業者 居城勝彦
授業者コメント 水族館への遠足を核として、国語や図画工作、遠足発表会等の活動を関連させました。一人一人のこだわりをお互いに見合うことで、自分たちの世界をつくっていきました。学校図書館が自分たちのミュージアムになりました。
司書・司書教諭コメント 1年生の頃から魚が大好きな男の子。レオ・レオニが大好きな子。お話の本は大好きだけど生きものは・・・という女の子。
そういう学級が水族館に遠足に行った。
これをテーマに活動を広げていくことを支援した。その一つとしては、メディアルームをおさかなミュージアムに。窓にはこどもたちが描いた絵を貼り、このテーマの俳句を書いた色紙を貼ったり、そのほかにも様々な作品を並べ、まさにメディアルームがミュージアムに。
情報提供校 東京学芸大学附属世田谷小学校
事例作成日 2015,8,25
事例作成者氏名 吉岡裕子
記入者:吉岡(主担)
カウンタ
3664711 : 2010年9月14日より
「文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館 Vol.17」は終了いたしました。お申込み・ご参加くださった皆様、ありがとうございました。録画配信のご連絡をお待ちください。また、こちらの参加アンケートへのご協力もよろしくお願いいたします。
2025年9月6日(土) のオンライン講座 「小学校の読書教育の現状と課題」 が I Dig Edu から視聴できます。司書のまなびもご覧ください。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(2024年8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
「10代がえらぶ海外文学大賞」結果が発表されました!サイトをクリックしてくださいね!
「使い方動画」をリニューアルしました。時間も短くなりました(約5分)。
「今月の学校図書館」は埼玉県立松伏高等学校です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0237
校種 小学校
教科・領域等 総合
単元 おさかなミュージアムを作ろう
対象学年 中学年
活用・支援の種類 資料提供,子どもたちのプロフィールを共有しながらの授業相談、場としての学校図書館の使い方
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) おさかなミュージアムを作るにあたり、学校図書館の資料提供や司書の支援を求めたい。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 水族館(八景島シーパラダイス)への遠足をきっかけで持った海の生きものへの関心をいかし、学校図書館の資料を収集する楽しさを存分に味わうとともに、各自が作品化する中で精査をし、それらを活用し、仲間に発表する経験を重ねた。
提示資料

『海のひみつ 小学館の図鑑たんけん!NEO』
スティーブ・パーカー/著 小学館
海の中の様子が写真とともに表示されている。子どもたちは、水族館ではペンギンやホッキョクグマも見ていたのでこの本を選んだ。

『水族館!海の人気ものに会いに行こう』
中村 庸夫(著), 中村 武弘(著) アスペクト
八景島シーパラダイスも載っている。水族館の裏の様子、えさのことなども書いてある。

『水族館のひみつ』新野大(著)PHP研究所
生き物たちが暮らす環境を整えるための設備や機器があり、飼育係などがどのように働いているか?また、子どもたちが感じるであろう疑問など、普段見ることのできない生き物たちのユニークな姿が描かれている。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト 水族館.xls
キーワード1 魚
キーワード2 絵本
キーワード3 物語
授業計画・指導案等 20150709本時案.pdf
児童・生徒の作品
授業者 居城勝彦
授業者コメント 水族館への遠足を核として、国語や図画工作、遠足発表会等の活動を関連させました。一人一人のこだわりをお互いに見合うことで、自分たちの世界をつくっていきました。学校図書館が自分たちのミュージアムになりました。
司書・司書教諭コメント 1年生の頃から魚が大好きな男の子。レオ・レオニが大好きな子。お話の本は大好きだけど生きものは・・・という女の子。
そういう学級が水族館に遠足に行った。
これをテーマに活動を広げていくことを支援した。その一つとしては、メディアルームをおさかなミュージアムに。窓にはこどもたちが描いた絵を貼り、このテーマの俳句を書いた色紙を貼ったり、そのほかにも様々な作品を並べ、まさにメディアルームがミュージアムに。
情報提供校 東京学芸大学附属世田谷小学校
事例作成日 2015,8,25
事例作成者氏名 吉岡裕子
記入者:吉岡(主担)
カウンタ
3664711 : 2010年9月14日より
コンテンツ詳細
| 管理番号 | A0237 |
|---|---|
| 校種 | 小学校 |
| 教科・領域等 | 総合 |
| 単元 | おさかなミュージアムを作ろう |
| 対象学年 | 中学年 |
| 活用・支援の種類 | 資料提供,子どもたちのプロフィールを共有しながらの授業相談、場としての学校図書館の使い方 |
| 図書館とのかかわり (レファレンスを含む) | おさかなミュージアムを作るにあたり、学校図書館の資料提供や司書の支援を求めたい。 |
| 授業のねらい・協働に あたっての確認事項 | 水族館(八景島シーパラダイス)への遠足をきっかけで持った海の生きものへの関心をいかし、学校図書館の資料を収集する楽しさを存分に味わうとともに、各自が作品化する中で精査をし、それらを活用し、仲間に発表する経験を重ねた。 |
| 提示資料 | |
![]() | 『海のひみつ 小学館の図鑑たんけん!NEO』 スティーブ・パーカー/著 小学館 海の中の様子が写真とともに表示されている。子どもたちは、水族館ではペンギンやホッキョクグマも見ていたのでこの本を選んだ。 |
![]() | 『水族館!海の人気ものに会いに行こう』 中村 庸夫(著), 中村 武弘(著) アスペクト 八景島シーパラダイスも載っている。水族館の裏の様子、えさのことなども書いてある。 |
![]() | 『水族館のひみつ』新野大(著)PHP研究所 生き物たちが暮らす環境を整えるための設備や機器があり、飼育係などがどのように働いているか?また、子どもたちが感じるであろう疑問など、普段見ることのできない生き物たちのユニークな姿が描かれている。 |
| 参考資料(含HP) | |
| 参考資料リンク | http:// |
| ブックリスト | 水族館.xls |
| キーワード1 | 魚 |
| キーワード2 | 絵本 |
| キーワード3 | 物語 |
| 授業計画・指導案等 | 20150709本時案.pdf |
| 児童・生徒の作品 | |
| 授業者 | 居城勝彦 |
| 授業者コメント | 水族館への遠足を核として、国語や図画工作、遠足発表会等の活動を関連させました。一人一人のこだわりをお互いに見合うことで、自分たちの世界をつくっていきました。学校図書館が自分たちのミュージアムになりました。 |
| 司書・司書教諭コメント | 1年生の頃から魚が大好きな男の子。レオ・レオニが大好きな子。お話の本は大好きだけど生きものは・・・という女の子。 そういう学級が水族館に遠足に行った。 これをテーマに活動を広げていくことを支援した。その一つとしては、メディアルームをおさかなミュージアムに。窓にはこどもたちが描いた絵を貼り、このテーマの俳句を書いた色紙を貼ったり、そのほかにも様々な作品を並べ、まさにメディアルームがミュージアムに。 |
| 情報提供校 | 東京学芸大学附属世田谷小学校 |
| 事例作成日 | 2015,8,25 |
| 事例作成者氏名 | 吉岡裕子 |
記入者:吉岡(主担)





















