I Dig Eduを窓口にした以下の講座は終了しました。2025年9月6日（土）　オンライン講座　「小学校の読書教育の現状と課題」　近日中に「司書のまなび」に報告を掲載予定です。

I Dig Eduに動画コンテンツ「学校図書館を活用した教科連携事例　東京学芸大学附属国際中等教育学校の実践から」を掲載しました。

「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの？」（2024年8月21日のオンラインイベント　筑波大学教授　吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー　吉成信夫氏との対談です。必見！）

過去の文科省事業報告会は、司書の学び　から視聴申し込みができます。

また、当サイトが応援している、「10代がえらぶ海外文学大賞」は、いよいよ10代の皆さんによる投票期間となりました。トピックスでも紹介しています。

「今月の学校図書館」は東京学芸大学附属竹早中学校です。

「授業と学校図書館」は、「6年生が運営します！」公共図書館が小学校の探究授業に協力したら…です。

コンテンツ詳細

管理番号	A0022
校種	中高一貫校
教科・領域等	社会
単元
対象学年	中１
活用・支援の種類	資料展示
図書館とのかかわり (レファレンスを含む)	学校の教育活動に新聞を取り入れた授業（NIE:Newspaper in Education）をおこなっているので、協力してほしい。
授業のねらい・協働に あたっての確認事項	公開授業で新聞をつかった授業をおこなうため、生徒が作成したテーごとの新聞を館内に展示したい。
提示資料	2009年度のNIE実践指定校に本校が認定を受けたので、認定証は館内に掲示。関連資料は館内に展示。
	『池上彰の新聞勉強術』池上彰（著）ダイヤモンド社 2006.9 新聞を読み、情報をどのように収集していったらよいのか、その具体的な視点がわかりやすく実践的につづられている。
	『情報読解力を育てるNIEハンドブック』日本NIE学会（著）明治図書出版 2008 NIE（Newspaper In Education)、学校教育で新聞を使った授業の理論と実践について、20年にわたる集大成的ガイドブック。これからNIEをはじめてみようという場合にも、参考となる一冊。
	『情報大航海術-テーマのつかみ方、情報の調べ方、情報のまとめ方』片岡則夫著 リブリオ出版 1997 図が多く、情報を探すということを海になぞらえて表現しているのはユニーク。情報化社会のなかで、どのように必要な情報を見つけ、まとめたらよいのかがわかりやすい。
参考資料（含HP）
参考資料リンク	http://
ブックリスト	NIE関連.xls
キーワード１	新聞
キーワード２	スクラップ
キーワード３	ＮＩＥ
授業計画・指導案等	Microsoft Word - JSL社会　学習指導案.pdf
児童・生徒の作品
授業者	秋山寿彦
授業者コメント
司書・司書教諭コメント	現在日本の新聞6紙、英語の新聞2紙の計8紙を館内においているが、同じテーマの記事でも新聞社や執筆担当者によって視点や表現が異なることを、ぜひ生徒にも知ってもらいたい、読み比べをしてみてほしい。新聞をただ館内においておくだけではない関わり方が今後の課題である。
情報提供校	東京学芸大学附属国際中等教育学校
事例作成日	2009．12.6
事例作成者氏名	秋山寿彦（東京学芸大学附属国際中等教育学校）

3414426 ： 2010年9月14日より