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お知らせ

「文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館 Vol.17」は終了いたしました。お申込み・ご参加くださった皆様、ありがとうございました。録画配信のご連絡をお待ちください。また、こちらの参加アンケートへのご協力もよろしくお願いいたします。

2025年9月6日(土) のオンライン講座 「小学校の読書教育の現状と課題」 が I Dig Edu から視聴できます。司書のまなびもご覧ください。

「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(2024年8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)

過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。

「10代がえらぶ海外文学大賞」結果が発表されました!サイトをクリックしてくださいね!

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「使い方動画」をリニューアルしました。時間も短くなりました(約5分)。

「今月の学校図書館」は埼玉県立松伏高等学校です。

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コンテンツ詳細

管理番号A0306
校種小学校
教科・領域等総合
単元小6 いのちの授業
対象学年高学年
活用・支援の種類資料提供、ブックトーク、ストーリーテリング
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む)
新学期に自殺する子どもが増えているので、命の大切さを教えてほしい。また、修学旅行で星野富弘美術館に行くので星野富弘さんについても話してほしい。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項
「いのち」の大切さと生き抜く大切さを知り、「いのち」について深く考える。


提示資料
、『エリカ 奇跡のいのち』 ルース・バンダー・ジー/文 講談社
『いのちのまつり』 草場一壽/作 サンマーク社
『まどさんからの手紙 こどもたちへ』 まど・みちお 講談社
参考資料(含HP)
参考資料リンクhttp://www.u-gakugei.ac.jp/~schoolib/htdocs/?page_id=48
ブックリストいのちの授業 ブックリスト.xlsx


キーワード1いのち
キーワード2生命の尊さ
キーワード3生き抜く力
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品
授業者松井朋子
授業者コメント思っていた以上に真剣に話を聞いてくれました。 今回は6年生で「生き抜く大切さ」をテーマにやりましたが、違う学年でもいろいろな形で命の大切さを伝えたいです。
司書・司書教諭コメント2時間という長い授業でしたが、語りあり、読み聞かせあり、スライドありで、子どもたちは集中して話を聞き、授業に引き込まれていました。どの話が一番印象的だったかはその子によって違うのですが、どの子も自分の「いのち」について真剣に考え、その大切さやありがたさを感じられる時間となりました。内容は豊富なようですが、松井さんのブレない3つの柱によって、とても分かりやすい授業になっていて、素晴らしかったと思います。 修学旅行で行く富弘美術館の星野富弘さんを取り上げてくれたことで、子どもたちの修学旅行への関心も高まり、美術館での作品への鑑賞がより深いものになりました。こちらの要望に応えてくださる松井さんにはいつも感謝感謝です。余談ですが、修学旅行後には、相模原のグリーンホールで星野富弘特別展が開催されたのですが、その展覧会へ足を運んだ子どもも何人もいて、松井先生の授業をきっかけにたくさんの子が学びを深められました。
情報提供校神奈川県相模原市立並木小学校
事例作成日事例作成日平成30年7月25日 授業実践日平成29年9月4日
事例作成者氏名松岡みどり
記入者:松岡(主担)

カウンタ

3664722 : 2010年9月14日より