お知らせ
I Dig Eduを窓口にした以下の講座は終了しました。2025年9月6日(土) オンライン講座 「小学校の読書教育の現状と課題」 近日中に「司書のまなび」に報告を掲載予定です。
I Dig Eduに動画コンテンツ「学校図書館を活用した教科連携事例 東京学芸大学附属国際中等教育学校の実践から」を掲載しました。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(2024年8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
また、当サイトが応援している、「10代がえらぶ海外文学大賞」は、いよいよ10代の皆さんによる投票期間となりました。トピックスでも紹介しています。
新着案内
「今月の学校図書館」は東京学芸大学附属竹早中学校です。
「授業と学校図書館」は、「6年生が運営します!」公共図書館が小学校の探究授業に協力したら…です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0318
校種 高校
教科・領域等 理科
単元 地学基礎 生命の変換
対象学年 高1
活用・支援の種類 図書館授業/資料提供/アドバイス
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 教育実習生が図書館授業を行う。司書として支援をお願いしたい。単元は地学ー進化(古生代、中生代)
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 1学期に生物授業で進化を取り上げているが、地学では違うアプローチで進化を学ぶことになる。当然、選書内容も異なるので、収集資料の違いを理解し、意識的に行う必要がある。
提示資料

「進化地図」ロジャー•オズボーン 2011 河出書房新社

「evolution 生命の進化史」ダグラス•パーマー 2010 ソフトバンク クリエイティブ

「38億年生物進化の旅」池田清彦 2010 新潮社
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト 生物の進化(高1 地学 2018).xlsx
キーワード1 進化
キーワード2 古生代
キーワード3 中生代
授業計画・指導案等 教育実習Ⅰ_地学基礎「生命の変遷」.docx
児童・生徒の作品
授業者 野田美智子
授業者コメント 大学で司書講座、司書教諭講座を取り、改めて学校図書館の重要性を認識した。
自分自身、中学、高校時代において、図書館の利用を学ぶか学ばないかで、その後の学び方の深さが変わってくる事を実感している。それらを踏まえて、地学の教育実習で附属高校の図書館を活用する授業とした。
地学の授業としては、この時代の生物の多様性を教科書の内容だけでは十分に理解できない。図書館授業を通して実習生、司書の選んだ様々な資料を利用し、古生代、中生代の生物の進化を理解する授業となった。
司書・司書教諭コメント 実習期間中、担当教官とともに反省会を行った。その際に、生徒間の情報の共有にホワイトボード、付箋、模造紙などの活用を提案したところ、次回から改善が見られ、より深まった授業展開となった。
今回の実習生は司書、司書教諭の講義を受講しており、スムーズに生徒への調べ学習が行われた。教員が何らかの形で学校図書館の講座を受講する必要性を感じた授業となった。
情報提供校 東京学芸大学附属高等学校
事例作成日 2018/9/27
事例作成者氏名 東京学芸大学附属高等学校 司書 岡田和美
記入者:岡田(主担)
カウンタ
3414494 : 2010年9月14日より
I Dig Eduを窓口にした以下の講座は終了しました。2025年9月6日(土) オンライン講座 「小学校の読書教育の現状と課題」 近日中に「司書のまなび」に報告を掲載予定です。
I Dig Eduに動画コンテンツ「学校図書館を活用した教科連携事例 東京学芸大学附属国際中等教育学校の実践から」を掲載しました。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(2024年8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
また、当サイトが応援している、「10代がえらぶ海外文学大賞」は、いよいよ10代の皆さんによる投票期間となりました。トピックスでも紹介しています。
「今月の学校図書館」は東京学芸大学附属竹早中学校です。
「授業と学校図書館」は、「6年生が運営します!」公共図書館が小学校の探究授業に協力したら…です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0318
校種 高校
教科・領域等 理科
単元 地学基礎 生命の変換
対象学年 高1
活用・支援の種類 図書館授業/資料提供/アドバイス
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 教育実習生が図書館授業を行う。司書として支援をお願いしたい。単元は地学ー進化(古生代、中生代)
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 1学期に生物授業で進化を取り上げているが、地学では違うアプローチで進化を学ぶことになる。当然、選書内容も異なるので、収集資料の違いを理解し、意識的に行う必要がある。
提示資料

「進化地図」ロジャー•オズボーン 2011 河出書房新社

「evolution 生命の進化史」ダグラス•パーマー 2010 ソフトバンク クリエイティブ

「38億年生物進化の旅」池田清彦 2010 新潮社
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト 生物の進化(高1 地学 2018).xlsx
キーワード1 進化
キーワード2 古生代
キーワード3 中生代
授業計画・指導案等 教育実習Ⅰ_地学基礎「生命の変遷」.docx
児童・生徒の作品
授業者 野田美智子
授業者コメント 大学で司書講座、司書教諭講座を取り、改めて学校図書館の重要性を認識した。
自分自身、中学、高校時代において、図書館の利用を学ぶか学ばないかで、その後の学び方の深さが変わってくる事を実感している。それらを踏まえて、地学の教育実習で附属高校の図書館を活用する授業とした。
地学の授業としては、この時代の生物の多様性を教科書の内容だけでは十分に理解できない。図書館授業を通して実習生、司書の選んだ様々な資料を利用し、古生代、中生代の生物の進化を理解する授業となった。
司書・司書教諭コメント 実習期間中、担当教官とともに反省会を行った。その際に、生徒間の情報の共有にホワイトボード、付箋、模造紙などの活用を提案したところ、次回から改善が見られ、より深まった授業展開となった。
今回の実習生は司書、司書教諭の講義を受講しており、スムーズに生徒への調べ学習が行われた。教員が何らかの形で学校図書館の講座を受講する必要性を感じた授業となった。
情報提供校 東京学芸大学附属高等学校
事例作成日 2018/9/27
事例作成者氏名 東京学芸大学附属高等学校 司書 岡田和美
記入者:岡田(主担)
カウンタ
3414494 : 2010年9月14日より
コンテンツ詳細
管理番号 | A0318 |
---|---|
校種 | 高校 |
教科・領域等 | 理科 |
単元 | 地学基礎 生命の変換 |
対象学年 | 高1 |
活用・支援の種類 | 図書館授業/資料提供/アドバイス |
図書館とのかかわり (レファレンスを含む) | 教育実習生が図書館授業を行う。司書として支援をお願いしたい。単元は地学ー進化(古生代、中生代) |
授業のねらい・協働に あたっての確認事項 | 1学期に生物授業で進化を取り上げているが、地学では違うアプローチで進化を学ぶことになる。当然、選書内容も異なるので、収集資料の違いを理解し、意識的に行う必要がある。 |
提示資料 | |
![]() | 「進化地図」ロジャー•オズボーン 2011 河出書房新社 |
![]() | 「evolution 生命の進化史」ダグラス•パーマー 2010 ソフトバンク クリエイティブ |
![]() | 「38億年生物進化の旅」池田清彦 2010 新潮社 |
参考資料(含HP) | |
参考資料リンク | http:// |
ブックリスト | 生物の進化(高1 地学 2018).xlsx |
キーワード1 | 進化 |
キーワード2 | 古生代 |
キーワード3 | 中生代 |
授業計画・指導案等 | 教育実習Ⅰ_地学基礎「生命の変遷」.docx |
児童・生徒の作品 | |
授業者 | 野田美智子 |
授業者コメント | 大学で司書講座、司書教諭講座を取り、改めて学校図書館の重要性を認識した。 自分自身、中学、高校時代において、図書館の利用を学ぶか学ばないかで、その後の学び方の深さが変わってくる事を実感している。それらを踏まえて、地学の教育実習で附属高校の図書館を活用する授業とした。 地学の授業としては、この時代の生物の多様性を教科書の内容だけでは十分に理解できない。図書館授業を通して実習生、司書の選んだ様々な資料を利用し、古生代、中生代の生物の進化を理解する授業となった。 |
司書・司書教諭コメント | 実習期間中、担当教官とともに反省会を行った。その際に、生徒間の情報の共有にホワイトボード、付箋、模造紙などの活用を提案したところ、次回から改善が見られ、より深まった授業展開となった。 今回の実習生は司書、司書教諭の講義を受講しており、スムーズに生徒への調べ学習が行われた。教員が何らかの形で学校図書館の講座を受講する必要性を感じた授業となった。 |
情報提供校 | 東京学芸大学附属高等学校 |
事例作成日 | 2018/9/27 |
事例作成者氏名 | 東京学芸大学附属高等学校 司書 岡田和美 |
記入者:岡田(主担)