お知らせ
みんなで学ぼう!学校司書講座2025は、7月30日(水)、31日(木)の両日開催します。
7月30日 オンライン講座「生成AIと著作権」 講師 原口直氏(著作権アドバイザー)
7月31日 対面講座 「これからの学校図書館」 講師 吉田右子氏(筑波大学教授)
学校司書講座2025は、I Dig Eduを窓口に募集をします。講座名をクリックすると申し込み画面に飛びます。初めての方はアカウントの作成をお願いします。両講座とも参加費は無料です。
I Dig Eduに動画コンテンツ「学校図書館を活用した教科連携事例 東京学芸大学附属国際中等教育学校の実践から」を掲載しました。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
また、当サイトは、「10代がえらぶ海外文学大賞」を一緒に盛り上げるために、活動していきます。ぜひ、全国の学校司書・司書教諭の皆様、ご協力よろしくお願いします。
新着案内
「今月の学校図書館」は玉川聖学院中等部・高等部です。
「読書・情報リテラシー」は 学習発表会 2年生生活科で「NDCのうた」です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0394
校種 高校
教科・領域等 外国語
単元 消滅言語
対象学年 高1
活用・支援の種類 図書館
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 絶滅言語に関しての英語でのプレゼンテーションを行う。図書館授業で生徒の発表内容を深める支援を依頼する。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 英語のみでのプレゼンテーションを行うために、内容を深める必要がある。民族や各国の文化に言及できる資料提供もお願いしたい。
提示資料

『先住民族の言語の権利』2019 IMADRブックレット
「言語を守る事は文化を守る事、言葉と文化は切り離せない」という事を最初に理解して欲しくて選書した。言語を守る事の意義を理解できる。

『日本語が亡びるとき』水村美苗 2008 筑摩書房
日本語も消滅言語の可能性がある事が記載されている。自分たちの言語が滅ぶ事を身近に感じる事でプレゼンを深めたい。

『地理 2019/10』古今書院
社会科研究室から借りた雑誌。最新のフィールドワークでの少数民族の暮らしが記載されており、現代に生きる先住民族への視点がえられる。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト 消滅言語(高1 英語 2020).xls
キーワード1 絶滅言語
キーワード2 消滅言語
キーワード3 言語
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品 http://
授業者 瀬戸口亜希
授業者コメント テーマが難しいので、違う文化への理解や他民族の存在を知るという側面でも発表の範囲を広げてみた。
司書・司書教諭コメント 資料提供とともに、「消滅するだけではなく、現代の技術をもってすれば、復活させることも可能」『世界の言語文化図鑑』バーナド•コムリー他編 東洋書林
「クラ•カウパパ•マオリという、マオリ語だけで学ぶ公立の学校が約70もある」朝日小学生新聞 2019/9/29など、生徒の理解を深める展示も同時に行い、資料活用の理解度を上げるメッセ―ジを選んでみた。日本語も絶滅するかもしれない等自分たちの問題としてとらえて欲しく選書を行った。
情報提供校 東京学芸大学附属高等学校
事例作成日 2020/2/01
事例作成者氏名 岡田和美
記入者:岡田(主担)
カウンタ
3189283 : 2010年9月14日より
みんなで学ぼう!学校司書講座2025は、7月30日(水)、31日(木)の両日開催します。
7月30日 オンライン講座「生成AIと著作権」 講師 原口直氏(著作権アドバイザー)
7月31日 対面講座 「これからの学校図書館」 講師 吉田右子氏(筑波大学教授)
学校司書講座2025は、I Dig Eduを窓口に募集をします。講座名をクリックすると申し込み画面に飛びます。初めての方はアカウントの作成をお願いします。両講座とも参加費は無料です。
I Dig Eduに動画コンテンツ「学校図書館を活用した教科連携事例 東京学芸大学附属国際中等教育学校の実践から」を掲載しました。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
また、当サイトは、「10代がえらぶ海外文学大賞」を一緒に盛り上げるために、活動していきます。ぜひ、全国の学校司書・司書教諭の皆様、ご協力よろしくお願いします。
「今月の学校図書館」は玉川聖学院中等部・高等部です。
「読書・情報リテラシー」は 学習発表会 2年生生活科で「NDCのうた」です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0394
校種 高校
教科・領域等 外国語
単元 消滅言語
対象学年 高1
活用・支援の種類 図書館
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 絶滅言語に関しての英語でのプレゼンテーションを行う。図書館授業で生徒の発表内容を深める支援を依頼する。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 英語のみでのプレゼンテーションを行うために、内容を深める必要がある。民族や各国の文化に言及できる資料提供もお願いしたい。
提示資料

『先住民族の言語の権利』2019 IMADRブックレット
「言語を守る事は文化を守る事、言葉と文化は切り離せない」という事を最初に理解して欲しくて選書した。言語を守る事の意義を理解できる。

『日本語が亡びるとき』水村美苗 2008 筑摩書房
日本語も消滅言語の可能性がある事が記載されている。自分たちの言語が滅ぶ事を身近に感じる事でプレゼンを深めたい。

『地理 2019/10』古今書院
社会科研究室から借りた雑誌。最新のフィールドワークでの少数民族の暮らしが記載されており、現代に生きる先住民族への視点がえられる。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト 消滅言語(高1 英語 2020).xls
キーワード1 絶滅言語
キーワード2 消滅言語
キーワード3 言語
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品 http://
授業者 瀬戸口亜希
授業者コメント テーマが難しいので、違う文化への理解や他民族の存在を知るという側面でも発表の範囲を広げてみた。
司書・司書教諭コメント 資料提供とともに、「消滅するだけではなく、現代の技術をもってすれば、復活させることも可能」『世界の言語文化図鑑』バーナド•コムリー他編 東洋書林
「クラ•カウパパ•マオリという、マオリ語だけで学ぶ公立の学校が約70もある」朝日小学生新聞 2019/9/29など、生徒の理解を深める展示も同時に行い、資料活用の理解度を上げるメッセ―ジを選んでみた。日本語も絶滅するかもしれない等自分たちの問題としてとらえて欲しく選書を行った。
情報提供校 東京学芸大学附属高等学校
事例作成日 2020/2/01
事例作成者氏名 岡田和美
記入者:岡田(主担)
カウンタ
3189283 : 2010年9月14日より
コンテンツ詳細
管理番号 | A0394 |
---|---|
校種 | 高校 |
教科・領域等 | 外国語 |
単元 | 消滅言語 |
対象学年 | 高1 |
活用・支援の種類 | 図書館 |
図書館とのかかわり (レファレンスを含む) | 絶滅言語に関しての英語でのプレゼンテーションを行う。図書館授業で生徒の発表内容を深める支援を依頼する。 |
授業のねらい・協働に あたっての確認事項 | 英語のみでのプレゼンテーションを行うために、内容を深める必要がある。民族や各国の文化に言及できる資料提供もお願いしたい。 |
提示資料 | |
![]() | 『先住民族の言語の権利』2019 IMADRブックレット 「言語を守る事は文化を守る事、言葉と文化は切り離せない」という事を最初に理解して欲しくて選書した。言語を守る事の意義を理解できる。 |
![]() | 『日本語が亡びるとき』水村美苗 2008 筑摩書房 日本語も消滅言語の可能性がある事が記載されている。自分たちの言語が滅ぶ事を身近に感じる事でプレゼンを深めたい。 |
![]() | 『地理 2019/10』古今書院 社会科研究室から借りた雑誌。最新のフィールドワークでの少数民族の暮らしが記載されており、現代に生きる先住民族への視点がえられる。 |
参考資料(含HP) | |
参考資料リンク | http:// |
ブックリスト | 消滅言語(高1 英語 2020).xls |
キーワード1 | 絶滅言語 |
キーワード2 | 消滅言語 |
キーワード3 | 言語 |
授業計画・指導案等 | |
児童・生徒の作品 | http:// |
授業者 | 瀬戸口亜希 |
授業者コメント | テーマが難しいので、違う文化への理解や他民族の存在を知るという側面でも発表の範囲を広げてみた。 |
司書・司書教諭コメント | 資料提供とともに、「消滅するだけではなく、現代の技術をもってすれば、復活させることも可能」『世界の言語文化図鑑』バーナド•コムリー他編 東洋書林 「クラ•カウパパ•マオリという、マオリ語だけで学ぶ公立の学校が約70もある」朝日小学生新聞 2019/9/29など、生徒の理解を深める展示も同時に行い、資料活用の理解度を上げるメッセ―ジを選んでみた。日本語も絶滅するかもしれない等自分たちの問題としてとらえて欲しく選書を行った。 |
情報提供校 | 東京学芸大学附属高等学校 |
事例作成日 | 2020/2/01 |
事例作成者氏名 | 岡田和美 |
記入者:岡田(主担)