I Dig Eduを窓口にした以下の講座は終了しました。2025年9月6日（土）　オンライン講座　「小学校の読書教育の現状と課題」　近日中に「司書のまなび」に報告を掲載予定です。

I Dig Eduに動画コンテンツ「学校図書館を活用した教科連携事例　東京学芸大学附属国際中等教育学校の実践から」を掲載しました。

「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの？」（2024年8月21日のオンラインイベント　筑波大学教授　吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー　吉成信夫氏との対談です。必見！）

過去の文科省事業報告会は、司書の学び　から視聴申し込みができます。

また、当サイトが応援している、「10代がえらぶ海外文学大賞」は、いよいよ10代の皆さんによる投票期間となりました。トピックスでも紹介しています。

「今月の学校図書館」は東京学芸大学附属竹早中学校です。

「授業と学校図書館」は、「6年生が運営します！」公共図書館が小学校の探究授業に協力したら…です。

コンテンツ詳細

管理番号	A0362
校種	高校
教科・領域等	社会
単元	日本史
対象学年	高１
活用・支援の種類	図書館授業、資料支援
図書館とのかかわり (レファレンスを含む)	秩父事件、自由民権運動を学ぶために図書館使用、資料支援をおねがいしたい。
授業のねらい・協働に あたっての確認事項	秩父事件を学ぶ。政府、高利貸し、農民、自由党とそれぞれの立場に立って調べ、発表を行う。学習の形はマインドマップを使用する。秩父事件の概要を調べる班と全部で5班での活動とする。
提示資料
	『ガイドブック秩父事件』秩父事件研究顕彰協議会　1999　新日本出版
	『自由民権運動』松沢裕作　2016　岩波書店
	『写真•図説総合日本史　近代2』日本近代史研究会　1962　国文社
参考資料（含HP）
参考資料リンク	http://
ブックリスト
キーワード１	秩父事件
キーワード２	自由民権運動
キーワード３	明治時代
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品	http://
授業者	加藤将
授業者コメント	それぞれの生徒が調べた内容を互いに共有し、秩父事件を核に明治の自由民権運動を理解させる授業とした。
司書・司書教諭コメント	近代史は資料の内容が難しく、時代的にも難解なので、当時の新聞記事や写真を用意し、その頃の雰囲気や時代背景を理解してもらう工夫を行った。
情報提供校	東京学芸大学附属高等学校
事例作成日	2021/11/15
事例作成者氏名	岡田和美

3414467 ： 2010年9月14日より