お知らせ
「文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館 Vol.17」は終了いたしました。お申込み・ご参加くださった皆様、ありがとうございました。録画配信のご連絡をお待ちください。また、こちらの参加アンケートへのご協力もよろしくお願いいたします。
2025年9月6日(土) のオンライン講座 「小学校の読書教育の現状と課題」 が I Dig Edu から視聴できます。司書のまなびもご覧ください。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(2024年8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
「10代がえらぶ海外文学大賞」結果が発表されました!サイトをクリックしてくださいね!
新着案内
「使い方動画」をリニューアルしました。時間も短くなりました(約5分)。
「今月の学校図書館」は埼玉県立松伏高等学校です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0423
校種 高校
教科・領域等 社会
単元 戦争の終わらせ方
対象学年 高2
活用・支援の種類 図書館授業、資料支援
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 戦争や紛争の終わらせ方を世界史的な側面と公民的な側面から考える。生徒の思考が深まる資料支援、館内資料展示をお願いする。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 ロシアのウクライナ侵攻がニュースで報道されている。戦争の終焉方法を高校生と考えたい。
提示資料

『どうすれば争いを止められるのか 』上杉勇司 2023 WAVE出版 ISBN: 978-4-86621-442-9
17歳からの紛争解決学としており、高校生の日常的な質問から紛争や国際問題を取り上げている。

『戦争はいかに終結したか』 千々和 泰明 2021 中央公論新社 ISBN:978-4-12-102652-1
391チ
日本には馴染みの薄い、海外の戦争終結研究を紹介。紛争原因・解決・妥協平和とそのジレンマを過去の戦争を中心に解説。

『地理 2023 4月号』古今書院
特集として「国境からみたヨーロッパ」が掲載されている。国境の持つ不安定さや地域が越境して存在する側面を地理的に解説。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト 戦争の終わらせ方.xlsx
キーワード1 戦争の終わらせ方
キーワード2 停戦
キーワード3 紛争解決
授業計画・指導案等 東京学芸大附属高校3.24.pdf
児童・生徒の作品 http://
授業者 小太刀知佐/山北俊太郎
授業者コメント 世界史と公民の教科横断講座とする。社会科は今まで戦争を扱う際に開戦〜を主に取り扱っていたが、今回の講座ではいかに戦争を終わらせるかを主軸に考察する。
司書・司書教諭コメント 今までの探究学習で国際紛争や国連についてのレファレンスは受けていたが、具体的に「戦争の終わらせ方」というテーマで資料依頼を受けたのは初めてであった。改めて資料への視点として今現在の問題点と過去の研究を重ねる内容の本の重要性を感じた。高校生が討論しやすいように、新聞、雑誌など今の報道も活用した。
情報提供校 東京学芸大学附属高等学校
事例作成日 2023/5/20
事例作成者氏名 岡田和美
記入者:岡田(主担)
カウンタ
3664824 : 2010年9月14日より
「文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館 Vol.17」は終了いたしました。お申込み・ご参加くださった皆様、ありがとうございました。録画配信のご連絡をお待ちください。また、こちらの参加アンケートへのご協力もよろしくお願いいたします。
2025年9月6日(土) のオンライン講座 「小学校の読書教育の現状と課題」 が I Dig Edu から視聴できます。司書のまなびもご覧ください。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(2024年8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
「10代がえらぶ海外文学大賞」結果が発表されました!サイトをクリックしてくださいね!
「使い方動画」をリニューアルしました。時間も短くなりました(約5分)。
「今月の学校図書館」は埼玉県立松伏高等学校です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0423
校種 高校
教科・領域等 社会
単元 戦争の終わらせ方
対象学年 高2
活用・支援の種類 図書館授業、資料支援
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 戦争や紛争の終わらせ方を世界史的な側面と公民的な側面から考える。生徒の思考が深まる資料支援、館内資料展示をお願いする。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 ロシアのウクライナ侵攻がニュースで報道されている。戦争の終焉方法を高校生と考えたい。
提示資料

『どうすれば争いを止められるのか 』上杉勇司 2023 WAVE出版 ISBN: 978-4-86621-442-9
17歳からの紛争解決学としており、高校生の日常的な質問から紛争や国際問題を取り上げている。

『戦争はいかに終結したか』 千々和 泰明 2021 中央公論新社 ISBN:978-4-12-102652-1
391チ
日本には馴染みの薄い、海外の戦争終結研究を紹介。紛争原因・解決・妥協平和とそのジレンマを過去の戦争を中心に解説。

『地理 2023 4月号』古今書院
特集として「国境からみたヨーロッパ」が掲載されている。国境の持つ不安定さや地域が越境して存在する側面を地理的に解説。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト 戦争の終わらせ方.xlsx
キーワード1 戦争の終わらせ方
キーワード2 停戦
キーワード3 紛争解決
授業計画・指導案等 東京学芸大附属高校3.24.pdf
児童・生徒の作品 http://
授業者 小太刀知佐/山北俊太郎
授業者コメント 世界史と公民の教科横断講座とする。社会科は今まで戦争を扱う際に開戦〜を主に取り扱っていたが、今回の講座ではいかに戦争を終わらせるかを主軸に考察する。
司書・司書教諭コメント 今までの探究学習で国際紛争や国連についてのレファレンスは受けていたが、具体的に「戦争の終わらせ方」というテーマで資料依頼を受けたのは初めてであった。改めて資料への視点として今現在の問題点と過去の研究を重ねる内容の本の重要性を感じた。高校生が討論しやすいように、新聞、雑誌など今の報道も活用した。
情報提供校 東京学芸大学附属高等学校
事例作成日 2023/5/20
事例作成者氏名 岡田和美
記入者:岡田(主担)
カウンタ
3664824 : 2010年9月14日より
コンテンツ詳細
| 管理番号 | A0423 |
|---|---|
| 校種 | 高校 |
| 教科・領域等 | 社会 |
| 単元 | 戦争の終わらせ方 |
| 対象学年 | 高2 |
| 活用・支援の種類 | 図書館授業、資料支援 |
| 図書館とのかかわり (レファレンスを含む) | 戦争や紛争の終わらせ方を世界史的な側面と公民的な側面から考える。生徒の思考が深まる資料支援、館内資料展示をお願いする。 |
| 授業のねらい・協働に あたっての確認事項 | ロシアのウクライナ侵攻がニュースで報道されている。戦争の終焉方法を高校生と考えたい。 |
| 提示資料 | |
![]() | 『どうすれば争いを止められるのか 』上杉勇司 2023 WAVE出版 ISBN: 978-4-86621-442-9 17歳からの紛争解決学としており、高校生の日常的な質問から紛争や国際問題を取り上げている。 |
![]() | 『戦争はいかに終結したか』 千々和 泰明 2021 中央公論新社 ISBN:978-4-12-102652-1 391チ 日本には馴染みの薄い、海外の戦争終結研究を紹介。紛争原因・解決・妥協平和とそのジレンマを過去の戦争を中心に解説。 |
![]() | 『地理 2023 4月号』古今書院 特集として「国境からみたヨーロッパ」が掲載されている。国境の持つ不安定さや地域が越境して存在する側面を地理的に解説。 |
| 参考資料(含HP) | |
| 参考資料リンク | http:// |
| ブックリスト | 戦争の終わらせ方.xlsx |
| キーワード1 | 戦争の終わらせ方 |
| キーワード2 | 停戦 |
| キーワード3 | 紛争解決 |
| 授業計画・指導案等 | 東京学芸大附属高校3.24.pdf |
| 児童・生徒の作品 | http:// |
| 授業者 | 小太刀知佐/山北俊太郎 |
| 授業者コメント | 世界史と公民の教科横断講座とする。社会科は今まで戦争を扱う際に開戦〜を主に取り扱っていたが、今回の講座ではいかに戦争を終わらせるかを主軸に考察する。 |
| 司書・司書教諭コメント | 今までの探究学習で国際紛争や国連についてのレファレンスは受けていたが、具体的に「戦争の終わらせ方」というテーマで資料依頼を受けたのは初めてであった。改めて資料への視点として今現在の問題点と過去の研究を重ねる内容の本の重要性を感じた。高校生が討論しやすいように、新聞、雑誌など今の報道も活用した。 |
| 情報提供校 | 東京学芸大学附属高等学校 |
| 事例作成日 | 2023/5/20 |
| 事例作成者氏名 | 岡田和美 |
記入者:岡田(主担)





















