お知らせ
I Dig Eduを窓口にした以下の講座は終了しました。2025年9月6日(土) オンライン講座 「小学校の読書教育の現状と課題」 近日中に「司書のまなび」に報告を掲載予定です。
I Dig Eduに動画コンテンツ「学校図書館を活用した教科連携事例 東京学芸大学附属国際中等教育学校の実践から」を掲載しました。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(2024年8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
また、当サイトが応援している、「10代がえらぶ海外文学大賞」は、いよいよ10代の皆さんによる投票期間となりました。トピックスでも紹介しています。
新着案内
「今月の学校図書館」は東京学芸大学附属竹早中学校です。
「授業と学校図書館」は、「6年生が運営します!」公共図書館が小学校の探究授業に協力したら…です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0435
校種 高校
教科・領域等 その他
単元 探究学習
対象学年 高1
活用・支援の種類 図書館授業、資料支援
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 女性研究者の課題を探究学習で扱う。図書館授業での資料支援を依頼する。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 女性の理系への進学、就職が叫ばれている一方、現状ではなかなか進まないのはなぜかを高校生の視点から読み解く。
提示資料

『理系女性の人生設計ガイド 』 大隅 典子 2021 講談社 ISBN:978-4-06-523181-4 407リ
女性研究者から見た職場や研究室での自己実現の方法を学ぶ。

『理学部ニュース 2023/9』 東京大学
今現在活躍している女性研究者の紹介や業績の内容、「女子中高生の未来2023」開催報告など高校生に有意義な情報がリアルタイムで掲載されている。

『科学の女性差別とたたかう 』 アンジェラ・サイニー 2019 作品社 ISBN:978-4-86182-749-5 491.35サ
性差の無意識バイアスを科学的に説明し、自分として生きる方向性を示す。
参考資料(含HP) https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/story/newsletter/page/10017/
参考資料リンク https://www.math.keio.ac.jp/~bannai/Report_MathGender.pdf
ブックリスト
キーワード1 女性研究者
キーワード2 理系女
キーワード3 女性労働
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品 http://
授業者 チーム探究
授業者コメント 探究テーマとして、自分の身近な疑問から取り組める内容を選択した。大学進学への視点やその後の就労の課題、ジェンダーギャップなど女性を取り巻く様々なバイアスを取り上げた点などが見られた。
司書・司書教諭コメント 本校でも女子生徒への理科系進学へ力を入れ、様々なキャリア教育を行なっている。今回は、生徒自らが理系部門への進学、就職への問題点を探究課題としたことは当然の流れと考える。実際に資料をさがすと、的確な資料が少ないことに改めて気がついた。東大の男女共同参画委員会など、大学内での活動資料やデータを用い、書籍にとらわれない資料提供を心がけた。
情報提供校 東京学芸大学附属高等学校
事例作成日 2023/11/6
事例作成者氏名 岡田和美
記入者:岡田(主担)
カウンタ
3414454 : 2010年9月14日より
I Dig Eduを窓口にした以下の講座は終了しました。2025年9月6日(土) オンライン講座 「小学校の読書教育の現状と課題」 近日中に「司書のまなび」に報告を掲載予定です。
I Dig Eduに動画コンテンツ「学校図書館を活用した教科連携事例 東京学芸大学附属国際中等教育学校の実践から」を掲載しました。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(2024年8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
また、当サイトが応援している、「10代がえらぶ海外文学大賞」は、いよいよ10代の皆さんによる投票期間となりました。トピックスでも紹介しています。
「今月の学校図書館」は東京学芸大学附属竹早中学校です。
「授業と学校図書館」は、「6年生が運営します!」公共図書館が小学校の探究授業に協力したら…です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0435
校種 高校
教科・領域等 その他
単元 探究学習
対象学年 高1
活用・支援の種類 図書館授業、資料支援
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 女性研究者の課題を探究学習で扱う。図書館授業での資料支援を依頼する。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 女性の理系への進学、就職が叫ばれている一方、現状ではなかなか進まないのはなぜかを高校生の視点から読み解く。
提示資料

『理系女性の人生設計ガイド 』 大隅 典子 2021 講談社 ISBN:978-4-06-523181-4 407リ
女性研究者から見た職場や研究室での自己実現の方法を学ぶ。

『理学部ニュース 2023/9』 東京大学
今現在活躍している女性研究者の紹介や業績の内容、「女子中高生の未来2023」開催報告など高校生に有意義な情報がリアルタイムで掲載されている。

『科学の女性差別とたたかう 』 アンジェラ・サイニー 2019 作品社 ISBN:978-4-86182-749-5 491.35サ
性差の無意識バイアスを科学的に説明し、自分として生きる方向性を示す。
参考資料(含HP) https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/story/newsletter/page/10017/
参考資料リンク https://www.math.keio.ac.jp/~bannai/Report_MathGender.pdf
ブックリスト
キーワード1 女性研究者
キーワード2 理系女
キーワード3 女性労働
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品 http://
授業者 チーム探究
授業者コメント 探究テーマとして、自分の身近な疑問から取り組める内容を選択した。大学進学への視点やその後の就労の課題、ジェンダーギャップなど女性を取り巻く様々なバイアスを取り上げた点などが見られた。
司書・司書教諭コメント 本校でも女子生徒への理科系進学へ力を入れ、様々なキャリア教育を行なっている。今回は、生徒自らが理系部門への進学、就職への問題点を探究課題としたことは当然の流れと考える。実際に資料をさがすと、的確な資料が少ないことに改めて気がついた。東大の男女共同参画委員会など、大学内での活動資料やデータを用い、書籍にとらわれない資料提供を心がけた。
情報提供校 東京学芸大学附属高等学校
事例作成日 2023/11/6
事例作成者氏名 岡田和美
記入者:岡田(主担)
カウンタ
3414454 : 2010年9月14日より
コンテンツ詳細
管理番号 | A0435 |
---|---|
校種 | 高校 |
教科・領域等 | その他 |
単元 | 探究学習 |
対象学年 | 高1 |
活用・支援の種類 | 図書館授業、資料支援 |
図書館とのかかわり (レファレンスを含む) | 女性研究者の課題を探究学習で扱う。図書館授業での資料支援を依頼する。 |
授業のねらい・協働に あたっての確認事項 | 女性の理系への進学、就職が叫ばれている一方、現状ではなかなか進まないのはなぜかを高校生の視点から読み解く。 |
提示資料 | |
![]() | 『理系女性の人生設計ガイド 』 大隅 典子 2021 講談社 ISBN:978-4-06-523181-4 407リ 女性研究者から見た職場や研究室での自己実現の方法を学ぶ。 |
![]() | 『理学部ニュース 2023/9』 東京大学 今現在活躍している女性研究者の紹介や業績の内容、「女子中高生の未来2023」開催報告など高校生に有意義な情報がリアルタイムで掲載されている。 |
![]() | 『科学の女性差別とたたかう 』 アンジェラ・サイニー 2019 作品社 ISBN:978-4-86182-749-5 491.35サ 性差の無意識バイアスを科学的に説明し、自分として生きる方向性を示す。 |
参考資料(含HP) | https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/story/newsletter/page/10017/ |
参考資料リンク | https://www.math.keio.ac.jp/~bannai/Report_MathGender.pdf |
ブックリスト | |
キーワード1 | 女性研究者 |
キーワード2 | 理系女 |
キーワード3 | 女性労働 |
授業計画・指導案等 | |
児童・生徒の作品 | http:// |
授業者 | チーム探究 |
授業者コメント | 探究テーマとして、自分の身近な疑問から取り組める内容を選択した。大学進学への視点やその後の就労の課題、ジェンダーギャップなど女性を取り巻く様々なバイアスを取り上げた点などが見られた。 |
司書・司書教諭コメント | 本校でも女子生徒への理科系進学へ力を入れ、様々なキャリア教育を行なっている。今回は、生徒自らが理系部門への進学、就職への問題点を探究課題としたことは当然の流れと考える。実際に資料をさがすと、的確な資料が少ないことに改めて気がついた。東大の男女共同参画委員会など、大学内での活動資料やデータを用い、書籍にとらわれない資料提供を心がけた。 |
情報提供校 | 東京学芸大学附属高等学校 |
事例作成日 | 2023/11/6 |
事例作成者氏名 | 岡田和美 |
記入者:岡田(主担)