お知らせ
〜お知らせ〜
今年度も、文科省事業報告会を開催します。日程は、12月14日(土)午後1時~5時 オンラインでの開催です。プログラムの詳細はこちらをご覧ください。
申し込みはこちらからどうぞ。
学校図書館応援講座「八束澄子さんと、新刊と、これまでの作品全巻」の録画視聴を希望する方は、こちらからどうぞ。(視聴後、感想を共有しています。)
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(8月21日のオンラインイベント「公共図書館から学ぶ」の動画を見ることができます。)
「令和5年度文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の視聴を希望する方は、 ココからお申し込みください。尚、報告会を視聴されましたら、アンケートにご協力ください。
なお、当日のQ&Aにいただきました質問の回答は、活かそう司書のまなびに掲載しました。
令和4年度文科省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館 Vol14」→録画視聴申し込みフォーム
2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→ こちら。
新着案内
「今月の学校図書館」は 神奈川県立平塚農商高等学校です。
「読書・情報リテラシー」は「新書を知ろう!」です。
「授業と学校図書館」は、学校図書館・学校司書による授業支援を伝えるです。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0438
校種 高校
教科・領域等 その他
単元 探究
対象学年 高2
活用・支援の種類 図書館授業、資料支援
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 脳に障害のある児童への支援や関わり方を学びたい。図書館活用授業、資料支援をお願いする。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項
提示資料
『わたしたち、働いています。』 大塚 恵美子 2022 エスコアール ISBN:978-4-909375-12-4 493.93ワ
生徒の探究学習が方向性を持つように、高次機能障害の人が何に困り、どのように生活をしているのかがわかる資料として提供した。
『未熟児の音楽療法 』 Jayne M.Standley 2009 メディカ出版 ISBN:978-4-8404-2866-8 493.96ス
音楽療法が子供へどのような医療効果を表すか。同時に親や家族への支援への視点やアプローチも記載してある。
『発達障害の私がすごした保育園のときの話』 ざくざくろ 2022 メイト ISBN:978-4-89622-488-7 378.8サ
実際に当事者が何に違和感を覚え、困っているのかの視点が具体的に理解できる。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト 脳障害(高2 探究 2023) (1).xlsx
キーワード1 高次機能障害
キーワード2 脳
キーワード3 リハビリテーション
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品 http://
授業者 チーム探究
授業者コメント 将来医大に進む事を希望している生徒でもあり、探究学習に医療支援としてのテーマを選んだ。キャリア教育という点も踏まえての学習となった。
司書・司書教諭コメント 当初は、発達障害の児童支援を探究テーマとしていたが、館内で司書と資料を探すうちにそもそも発達障害の定義が今現在曖昧な点に気がついた。医学的な定義が確立されていないものを医療でテーマにすると探究学習そのものが成り立たない点を生徒に司書から指摘した。検討の結果、脳の機能障害という点で高次機能障害にテーマを変更しての学習となった。
情報提供校 東京学芸大学附属高等学校
事例作成日 2020/12/3
事例作成者氏名 岡田和美
記入者:岡田(主担)
カウンタ
2694825 : 2010年9月14日より
〜お知らせ〜
今年度も、文科省事業報告会を開催します。日程は、12月14日(土)午後1時~5時 オンラインでの開催です。プログラムの詳細はこちらをご覧ください。
申し込みはこちらからどうぞ。
学校図書館応援講座「八束澄子さんと、新刊と、これまでの作品全巻」の録画視聴を希望する方は、こちらからどうぞ。(視聴後、感想を共有しています。)
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(8月21日のオンラインイベント「公共図書館から学ぶ」の動画を見ることができます。)
「令和5年度文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の視聴を希望する方は、 ココからお申し込みください。尚、報告会を視聴されましたら、アンケートにご協力ください。
なお、当日のQ&Aにいただきました質問の回答は、活かそう司書のまなびに掲載しました。
令和4年度文科省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館 Vol14」→録画視聴申し込みフォーム
2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→ こちら。
「今月の学校図書館」は 神奈川県立平塚農商高等学校です。
「読書・情報リテラシー」は「新書を知ろう!」です。
「授業と学校図書館」は、学校図書館・学校司書による授業支援を伝えるです。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0438
校種 高校
教科・領域等 その他
単元 探究
対象学年 高2
活用・支援の種類 図書館授業、資料支援
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 脳に障害のある児童への支援や関わり方を学びたい。図書館活用授業、資料支援をお願いする。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項
提示資料
『わたしたち、働いています。』 大塚 恵美子 2022 エスコアール ISBN:978-4-909375-12-4 493.93ワ
生徒の探究学習が方向性を持つように、高次機能障害の人が何に困り、どのように生活をしているのかがわかる資料として提供した。
『未熟児の音楽療法 』 Jayne M.Standley 2009 メディカ出版 ISBN:978-4-8404-2866-8 493.96ス
音楽療法が子供へどのような医療効果を表すか。同時に親や家族への支援への視点やアプローチも記載してある。
『発達障害の私がすごした保育園のときの話』 ざくざくろ 2022 メイト ISBN:978-4-89622-488-7 378.8サ
実際に当事者が何に違和感を覚え、困っているのかの視点が具体的に理解できる。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト 脳障害(高2 探究 2023) (1).xlsx
キーワード1 高次機能障害
キーワード2 脳
キーワード3 リハビリテーション
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品 http://
授業者 チーム探究
授業者コメント 将来医大に進む事を希望している生徒でもあり、探究学習に医療支援としてのテーマを選んだ。キャリア教育という点も踏まえての学習となった。
司書・司書教諭コメント 当初は、発達障害の児童支援を探究テーマとしていたが、館内で司書と資料を探すうちにそもそも発達障害の定義が今現在曖昧な点に気がついた。医学的な定義が確立されていないものを医療でテーマにすると探究学習そのものが成り立たない点を生徒に司書から指摘した。検討の結果、脳の機能障害という点で高次機能障害にテーマを変更しての学習となった。
情報提供校 東京学芸大学附属高等学校
事例作成日 2020/12/3
事例作成者氏名 岡田和美
記入者:岡田(主担)
カウンタ
2694825 : 2010年9月14日より
コンテンツ詳細
管理番号 | A0438 |
---|---|
校種 | 高校 |
教科・領域等 | その他 |
単元 | 探究 |
対象学年 | 高2 |
活用・支援の種類 | 図書館授業、資料支援 |
図書館とのかかわり (レファレンスを含む) | 脳に障害のある児童への支援や関わり方を学びたい。図書館活用授業、資料支援をお願いする。 |
授業のねらい・協働に あたっての確認事項 | |
提示資料 | |
『わたしたち、働いています。』 大塚 恵美子 2022 エスコアール ISBN:978-4-909375-12-4 493.93ワ 生徒の探究学習が方向性を持つように、高次機能障害の人が何に困り、どのように生活をしているのかがわかる資料として提供した。 | |
『未熟児の音楽療法 』 Jayne M.Standley 2009 メディカ出版 ISBN:978-4-8404-2866-8 493.96ス 音楽療法が子供へどのような医療効果を表すか。同時に親や家族への支援への視点やアプローチも記載してある。 | |
『発達障害の私がすごした保育園のときの話』 ざくざくろ 2022 メイト ISBN:978-4-89622-488-7 378.8サ 実際に当事者が何に違和感を覚え、困っているのかの視点が具体的に理解できる。 | |
参考資料(含HP) | |
参考資料リンク | http:// |
ブックリスト | 脳障害(高2 探究 2023) (1).xlsx |
キーワード1 | 高次機能障害 |
キーワード2 | 脳 |
キーワード3 | リハビリテーション |
授業計画・指導案等 | |
児童・生徒の作品 | http:// |
授業者 | チーム探究 |
授業者コメント | 将来医大に進む事を希望している生徒でもあり、探究学習に医療支援としてのテーマを選んだ。キャリア教育という点も踏まえての学習となった。 |
司書・司書教諭コメント | 当初は、発達障害の児童支援を探究テーマとしていたが、館内で司書と資料を探すうちにそもそも発達障害の定義が今現在曖昧な点に気がついた。医学的な定義が確立されていないものを医療でテーマにすると探究学習そのものが成り立たない点を生徒に司書から指摘した。検討の結果、脳の機能障害という点で高次機能障害にテーマを変更しての学習となった。 |
情報提供校 | 東京学芸大学附属高等学校 |
事例作成日 | 2020/12/3 |
事例作成者氏名 | 岡田和美 |
記入者:岡田(主担)