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学校図書館は新たな授業づくりを応援します。今月の学校図書館へ

お知らせ

I Dig Eduを窓口にした以下の講座は終了しました。2025年9月6日(土) オンライン講座 「小学校の読書教育の現状と課題」 近日中に「司書のまなび」に報告を掲載予定です。

I Dig Eduに動画コンテンツ「学校図書館を活用した教科連携事例 東京学芸大学附属国際中等教育学校の実践から」を掲載しました。

「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(2024年8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)

過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。

また、当サイトが応援している、「10代がえらぶ海外文学大賞」は、いよいよ10代の皆さんによる投票期間となりました。トピックスでも紹介しています。

新着案内

「今月の学校図書館」は東京学芸大学附属竹早中学校です。

「授業と学校図書館」は、「6年生が運営します!」公共図書館が小学校の探究授業に協力したら…です。

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コンテンツ詳細

管理番号A0078
校種小学校
教科・領域等総合
単元お米
対象学年高学年
活用・支援の種類資料提供
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む)
イネの栽培活動に取り組みながら、富山和子著『お米は生きている』の集団読書をしたうえで、日本史における稲作、稲作が作り出した文化など、広い視野から「米」を捉えられるように 学習を組みたい。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項
イネの栽培、 収穫、 収穫したイネの活用の方法、 水田と環境の関わりなど、節目節目で課題を設定し、自分のテーマを決めていく事がわかったので、その都度資料を提供し、子どもたちの調べる活動をサポートしていくことがイメージできた。


提示資料
お米は生きている  富山 和子著 講談社 (自然と人間) 1995.5  日本人と米の歴史に始まり、水田の環境について、お米の利用についてなど、お米全般について書かれた本。
いのちのふるさと・水田稲作 水田は国土と文化をまもる ジャパンプレス・フォト編  ジャパンプレス・フォト  1995.6  古い本だが、水と稲作との関わりがわかりやすく書かれている。
写真でわかるぼくらのイネつくり 4  料理とワラ加工 農文協編  農山漁村文化協会  2002.3 牛乳パックミニ箱ずし、きり餅から大福、炊飯器で甘酒、米ぬかパンケーキ、ナワない、わら草履、わら細工などをカラー写真で紹介する。
参考資料(含HP)
参考資料リンクhttp://
ブックリスト米の調べ学習資料 小5総合.xls


キーワード1
キーワード2稲作
キーワード3図書館活用
授業計画・指導案等Taro13-研究授業 総合「お米って.pdf
児童・生徒の作品
授業者田揚 江里
授業者コメント
司書・司書教諭コメント
情報提供校東京都狛江市立緑野小学校
事例作成日2011.10.10
事例作成者氏名松原礼子
記入者:中山(主担)

カウンタ

3414426 : 2010年9月14日より