今年はなにどし?
2020-01-10 16:36 | by 岡島(主担) |
子どもたちは今年は12支のねずみどしとわかっていますが、あえてねずみの本を紹介しました。
はじめにかたり(素話)で『十二支のはじまり』谷真介 佼成出版社
かたり終えたあとに「今年はなに年でしょうか?」と問いかけました。
こどもたちが「ねずみ年」と答えました。
ねずみといえば、みんなが思いつくねずみは?こどもたちは「ぐりとぐら」「ミッキーマウス」「ハムスター」「はりねずみ」など声をあげました。
ねずみには、いいねずみと人間にわるさをするねずみがいます。
次に紹介する本は『ねずみのとうさんアナトール』イブ・タイタス文 ポール・ガルドン絵 童話館
ねずみのアナトールは奥さんとこども6匹で幸せに暮らしていました。ところが、ある家の台所で食べ物を探していると、なんていやらしいねずみなの。ねずみは生まれつき悪なんだと話しているのを聞きました。アナトールは人間がぼくたちのこと嫌っているなんて夢にも思わなかった、耐えられない。名誉を回復するためになにか人間にお返ししようと考えました。そして、夜チーズ工場にいき、においをかぎ、味見をしてそれぞれにおいしくなるヒントを書いたカードをさしました。社長は不思議なちいさなカードをみて、その通りにしているとたちまち商売は大繁盛しました。社長はいったいだれがこのカードを書いているか調べ、アナトールに手紙を書きました。
アナトールは仕事ねずみでいいねずみでしたが、今度はわるいねずみを紹介します。
『ハーメルンの笛ふき』 サラ&ステファン・コリン文 エロール・カイン絵 ほるぷ出版


はじめにかたり(素話)で『十二支のはじまり』谷真介 佼成出版社
かたり終えたあとに「今年はなに年でしょうか?」と問いかけました。
こどもたちが「ねずみ年」と答えました。
ねずみといえば、みんなが思いつくねずみは?こどもたちは「ぐりとぐら」「ミッキーマウス」「ハムスター」「はりねずみ」など声をあげました。
ねずみには、いいねずみと人間にわるさをするねずみがいます。
次に紹介する本は『ねずみのとうさんアナトール』イブ・タイタス文 ポール・ガルドン絵 童話館
ねずみのアナトールは奥さんとこども6匹で幸せに暮らしていました。ところが、ある家の台所で食べ物を探していると、なんていやらしいねずみなの。ねずみは生まれつき悪なんだと話しているのを聞きました。アナトールは人間がぼくたちのこと嫌っているなんて夢にも思わなかった、耐えられない。名誉を回復するためになにか人間にお返ししようと考えました。そして、夜チーズ工場にいき、においをかぎ、味見をしてそれぞれにおいしくなるヒントを書いたカードをさしました。社長は不思議なちいさなカードをみて、その通りにしているとたちまち商売は大繁盛しました。社長はいったいだれがこのカードを書いているか調べ、アナトールに手紙を書きました。
アナトールは仕事ねずみでいいねずみでしたが、今度はわるいねずみを紹介します。
『ハーメルンの笛ふき』 サラ&ステファン・コリン文 エロール・カイン絵 ほるぷ出版


町ではたくさんのねずみが食べ物をみんな食べたり、赤ちゃんをかじったり、わるさをするので、ねずみを追い出したものに賞金をだすことにしました。笛ふき男が魔法の曲を奏でねずみを退治しました。でも町長はお金を払うのが惜しくなり、賞金を払いませんでした。すると町の子どもたちがみな、笛吹き男の後をついて行ってしまいました。足の悪い男の子だけが残されました。
ハーメルンではネズミが増えて大変でしたが、『ネズミと害虫退治の科学』 根会多喜雄 日刊工業新聞社では、ねずみが人間にどんな害を与えるか、病気の運び屋だったり、ねずみの生態がわかる本です。ねずみによってコンピュータシステムをダウンさせてしまうこともあります。
ネズミの退治の方法やわるいねずみのことを話しましたが、ねずみはせまいところにいて夜行動しますね。次は夜学校にすんでいるねずみの本を紹介します。
『学校ねずみのフローラ』 ディック・キング=スミス 童話館出版
ねずみフローラは150年も経つ古い学校にすんでいます。
生徒は42人で、そして同じくらいの数のねずみが天井やかべのうら、戸棚の中で暮らしています。フローラは生まれたときから他の兄弟とは違って、たいへんな知りたがり屋でした。勉強したくて、学校で文字を覚えました。文字をよめたおかげで家族の命をすくいました。
本が読めるねずみなんていないと思ったりしますが、この本を読むとこんなねずみいるかもしれないと思ってしまいます。
フローラは学校でゆったり、すんでいましたが、せまいところでくらすしか方法のないねずみがいます。
『ねずみの家』 ルーマ・ゴッテン 徳間書店
ポニーの家族は地下室の植木鉢の中で暮らしていました。家族が多いので小さいポニーはいつも植木鉢からおしだされてしまい悲しい思いをしていました。ある日寝る所を捜すために、地下室をでて、人間が住む世界にあがっていきました。そこには、人形の家があり、ねずみの人形が置いてありました。疲れていた為、そこに入って眠ってしまいました。目をさますと扉がしまっていて、でることができなくなってしまいました。 家からでようとあばれまわり、中はめちゃめちゃになってしまいました。ポニーは家からでることができるでしょうか。
ねずみのポニーは家に住んでいましたが、家に住めないねずみもいます。
次に紹介する本は
『ハートウッドホテル』ねずみのモナと秘密のドア ケイリー・ジョージ 童心社
ねずみのモナは両親が亡くなり、ひとりぼっちで暮らしていました。嵐になり家が壊されおおかみに追われ、森の中をさまよいました。おとうさんの形見のカバンと同じ印が木に掘ってあるのをみつけ、その印を押すとそこはハートウッドホテルでした。素晴らしいホテルで、一晩泊めてもらうことにしました。なぜ、扉にモナのお父さんのほったハートの印があるのでしょうか、いろいろな動物がでてきて、心が温かく
なる本です。
他にもねずみの本をたくさん用意しましたので、ぜひ、手にとってみてください。

紹介する年齢によってネズミの本を入れかえました。
『番ねずみのヤカちゃん』リチャード・ウィルバー 福音館書店
『パン屋こびととハリネズミ』 アニー・MGシュミット 徳間書店
『スミレひめのにわづくり』スーザン・バレイ 評論社 絵本
『フライパン号でナポレオンの島へ』山下明生 理論社
『まちのねずみといなかのねずみ』イソップ 金の星社 絵本
『ムジカの森の音楽隊』さくらいともか くもん出版
『人形の家にすんでいたネズミ一家のおはなし』マイケル・ボンド 徳間書店 絵本
『ゾウ時間 ネズミの時間』 本川達雄 福音館書店
『いきも寿命ずかん』新宅広二 東京書籍
『おんちょろちょろ』梶山俊夫 福音館書店
『ネジマキ草と銅の城』 パウル・ビーヘル 福音館書店
『はりねずみのルーチカ』かんのゆうこ 講談社
『5ひきのすてきなねずみひっこしだいさくせん』たしろ ちさと ほるぷ出版 絵本
『あらいぐまとねずみたち』大友康夫 福音館書店 絵本
『教会ねずみとのんきなねこ』グラアム・オークリー 徳間書店 絵本
『リンドバーグ』空飛ぶネズミの大冒険 トーベン・クールマン ブロンズ新社 絵本
『ねずみのおよめさん』日本の昔話 小野かおる 再話 福音館書店
『ミスビアンカくらやみ城の冒険』マージュリー・シャープ 岩波書店
『冒険者たち』斎藤惇夫 岩波書店
子どもたちの心に温かいろうそくがともせるように、ブックトークをしました。この本をきっかけにいろんな動物の本を紹介しようと思っています。
ハーメルンではネズミが増えて大変でしたが、『ネズミと害虫退治の科学』 根会多喜雄 日刊工業新聞社では、ねずみが人間にどんな害を与えるか、病気の運び屋だったり、ねずみの生態がわかる本です。ねずみによってコンピュータシステムをダウンさせてしまうこともあります。
ネズミの退治の方法やわるいねずみのことを話しましたが、ねずみはせまいところにいて夜行動しますね。次は夜学校にすんでいるねずみの本を紹介します。
『学校ねずみのフローラ』 ディック・キング=スミス 童話館出版
ねずみフローラは150年も経つ古い学校にすんでいます。
生徒は42人で、そして同じくらいの数のねずみが天井やかべのうら、戸棚の中で暮らしています。フローラは生まれたときから他の兄弟とは違って、たいへんな知りたがり屋でした。勉強したくて、学校で文字を覚えました。文字をよめたおかげで家族の命をすくいました。
本が読めるねずみなんていないと思ったりしますが、この本を読むとこんなねずみいるかもしれないと思ってしまいます。
フローラは学校でゆったり、すんでいましたが、せまいところでくらすしか方法のないねずみがいます。
『ねずみの家』 ルーマ・ゴッテン 徳間書店
ポニーの家族は地下室の植木鉢の中で暮らしていました。家族が多いので小さいポニーはいつも植木鉢からおしだされてしまい悲しい思いをしていました。ある日寝る所を捜すために、地下室をでて、人間が住む世界にあがっていきました。そこには、人形の家があり、ねずみの人形が置いてありました。疲れていた為、そこに入って眠ってしまいました。目をさますと扉がしまっていて、でることができなくなってしまいました。 家からでようとあばれまわり、中はめちゃめちゃになってしまいました。ポニーは家からでることができるでしょうか。
ねずみのポニーは家に住んでいましたが、家に住めないねずみもいます。
次に紹介する本は
『ハートウッドホテル』ねずみのモナと秘密のドア ケイリー・ジョージ 童心社
ねずみのモナは両親が亡くなり、ひとりぼっちで暮らしていました。嵐になり家が壊されおおかみに追われ、森の中をさまよいました。おとうさんの形見のカバンと同じ印が木に掘ってあるのをみつけ、その印を押すとそこはハートウッドホテルでした。素晴らしいホテルで、一晩泊めてもらうことにしました。なぜ、扉にモナのお父さんのほったハートの印があるのでしょうか、いろいろな動物がでてきて、心が温かく
なる本です。
他にもねずみの本をたくさん用意しましたので、ぜひ、手にとってみてください。


紹介する年齢によってネズミの本を入れかえました。
『番ねずみのヤカちゃん』リチャード・ウィルバー 福音館書店
『パン屋こびととハリネズミ』 アニー・MGシュミット 徳間書店
『スミレひめのにわづくり』スーザン・バレイ 評論社 絵本
『フライパン号でナポレオンの島へ』山下明生 理論社
『まちのねずみといなかのねずみ』イソップ 金の星社 絵本
『ムジカの森の音楽隊』さくらいともか くもん出版
『人形の家にすんでいたネズミ一家のおはなし』マイケル・ボンド 徳間書店 絵本
『ゾウ時間 ネズミの時間』 本川達雄 福音館書店
『いきも寿命ずかん』新宅広二 東京書籍
『おんちょろちょろ』梶山俊夫 福音館書店
『ネジマキ草と銅の城』 パウル・ビーヘル 福音館書店
『はりねずみのルーチカ』かんのゆうこ 講談社
『5ひきのすてきなねずみひっこしだいさくせん』たしろ ちさと ほるぷ出版 絵本
『あらいぐまとねずみたち』大友康夫 福音館書店 絵本
『教会ねずみとのんきなねこ』グラアム・オークリー 徳間書店 絵本
『リンドバーグ』空飛ぶネズミの大冒険 トーベン・クールマン ブロンズ新社 絵本
『ねずみのおよめさん』日本の昔話 小野かおる 再話 福音館書店
『ミスビアンカくらやみ城の冒険』マージュリー・シャープ 岩波書店
『冒険者たち』斎藤惇夫 岩波書店
子どもたちの心に温かいろうそくがともせるように、ブックトークをしました。この本をきっかけにいろんな動物の本を紹介しようと思っています。
(東京学芸大学附属竹早小中学校 司書岡島玲子)