うれしいプレゼントの本

2017-04-09 22:33 | by 小野寺(主担) |

今月は、「うれしいプレゼントの本」というテーマで展示をしています。
そこに並べている本の中から、読み聞かせに向く本やお話をいくつかご紹介します。


“うれしいプレゼントの本”


  プレゼントってもらうとうれしいですよね。
  相手のことを思いながら用意するときも、わくわくしませんか?
  今回は、いろいろなプレゼントが登場する本をご紹介します。



 『ハンダのびっくりプレゼント』
   (アイリーン・ブラウン作 / 福本友美子訳 / 光村教育図書)


 
 『おかあさんだいすき』
   (まーじょりー・ふらっく文と絵 / 光吉夏弥訳 / 岩波書店)

 『1ねんに365のたんじょう日プレゼントをもらったベンジャミンのはなし』
   (ジュディ・バレットさく / ロン・バレットえ / まつおかきょうこ訳 / 偕成社)

 『おかえし』
   (村山桂子さく / 織茂恭子え / 福音館書店)

 『こねこのチョコレート』
   (B・K・ウィルソ作 / 大社玲子絵 / 小林いづみ訳 / こぐま社)

 「こぶたのバーナビー」 (『おはなしのろうそく22』より)
   (U・ハウリハン作 / 荒井督子訳 / 東京子ども図書館)


 『世界でいちばんやかましい音』
   (ベンジャミン・エルキン作 / 松岡享子訳 / こぐま社)

 「しずくの首飾り」 (『しずくの首飾り』より)
   (ジョーン・エイキン作 / 猪熊葉子訳 / 岩波書店)

 「王子さまの耳は、ロバの耳」 (『子どもに聞かせる世界の民話』より)
   (ポルトガルの昔話 / 矢崎源九郎編 /実業之日本社)
 
(東京学芸大学附属大泉小学校 司書 小野寺愛美)



次の記事 前の記事