お知らせ
〜お知らせ〜
「みんなで学ぼう!学校司書講座2024」のおしらせ→9月7日の研修に参加された方は、アンケートへのご協力をお願いいたします。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(8月21日のオンラインイベント「公共図書館から学ぶ」の動画を見ることができます。)
「令和5年度文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の視聴を希望する方は、 ココからお申し込みください。尚、報告会を視聴されましたら、アンケートにご協力ください。
なお、当日のQ&Aにいただきました質問の回答は、活かそう司書のまなびに掲載しました。
令和4年度文科省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館 Vol14」→録画視聴申し込みフォーム
2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→ こちら。
新着案内
「今月の学校図書館」は 東京大学教育学部附属中等教育学校です。
「読書・情報リテラシー」は「新書を知ろう!」です。
「授業と学校図書館」は、関西学院中学部の読書科」について執筆いただきました。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0126
校種 高校
教科・領域等 情報科
単元 情報A
対象学年 高1
活用・支援の種類 資料提供•学習支援
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 「情報の授業を作ろう 情報社会の光と影」というテーマで生徒が発表を行う。充実した授業が行える様に資料提供をお願いしたい。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 情報技術の進歩により我々の生活は様々な恩恵を受けている。同時に様々な問題点も出でくる。
『光』と『影』として両側面をとらえ、我々の生活を豊かにする方法を考えたい。
提示資料
「毒になるテクノロジー」ラリー•D•ローゼン著 東京経済新報社 2012
テクノロジー行動と気分障害との関連に着目した図書。今の問題が取り上げられており、索引での問題把握もしやすい。
「サイバー犯罪対策ガイドブック」末藤高義著 民事法研究会 2012年
「サイバー犯罪とは何か」「サイバー犯罪の実情」「サイバー犯罪への対応•対策」の3点に的を絞って記述がしてあり、現状が明確に理解できる。
「モバイルネットワーク時代の情報倫理」山住富也著 近代科学社 2009年
加害者•被害者にならないためのメディアリテラシーをめざし、これからの情報社会に生きる学生むけに具体的な記述がなされている。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト 闇情報の光と.xlsx
キーワード1 情報
キーワード2 ソーシャルメディア
キーワード3 モバイルネットワーク
授業計画・指導案等 情報授業資料1.jpeg
児童・生徒の作品
授業者 森棟隆一
授業者コメント
司書・司書教諭コメント 授業内容としては「新しい情報技術」「情報技術の進歩によって引き起こされる犯罪」「情報の進歩によって生み出された社会問題」「情報化がすすむにつれてあらためて考えるべき問題」「知的財産権に関わる問題」と多岐にわたりました。
具体的な要素として、50ちかくのキーワードの中から今の問題を選び出し、選書の際の参考に役立てました。生徒にとっては日常的に身近な問題です。本を選ぶ際も自分の経験に照らし合わせて図書を読んでいる様子が伺えました。日進月歩で進化する分野ですので、常に選書へのアンテナを張り巡らせる必要のある教科だと思っています。
情報提供校 東京学芸大学附属高等学校
事例作成日 2012年12月18日
事例作成者氏名 岡田和美
記入者:岡田
カウンタ
2513207 : 2010年9月14日より
〜お知らせ〜
「みんなで学ぼう!学校司書講座2024」のおしらせ→9月7日の研修に参加された方は、アンケートへのご協力をお願いいたします。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(8月21日のオンラインイベント「公共図書館から学ぶ」の動画を見ることができます。)
「令和5年度文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の視聴を希望する方は、 ココからお申し込みください。尚、報告会を視聴されましたら、アンケートにご協力ください。
なお、当日のQ&Aにいただきました質問の回答は、活かそう司書のまなびに掲載しました。
令和4年度文科省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館 Vol14」→録画視聴申し込みフォーム
2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→ こちら。
「今月の学校図書館」は 東京大学教育学部附属中等教育学校です。
「読書・情報リテラシー」は「新書を知ろう!」です。
「授業と学校図書館」は、関西学院中学部の読書科」について執筆いただきました。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0126
校種 高校
教科・領域等 情報科
単元 情報A
対象学年 高1
活用・支援の種類 資料提供•学習支援
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 「情報の授業を作ろう 情報社会の光と影」というテーマで生徒が発表を行う。充実した授業が行える様に資料提供をお願いしたい。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 情報技術の進歩により我々の生活は様々な恩恵を受けている。同時に様々な問題点も出でくる。
『光』と『影』として両側面をとらえ、我々の生活を豊かにする方法を考えたい。
提示資料
「毒になるテクノロジー」ラリー•D•ローゼン著 東京経済新報社 2012
テクノロジー行動と気分障害との関連に着目した図書。今の問題が取り上げられており、索引での問題把握もしやすい。
「サイバー犯罪対策ガイドブック」末藤高義著 民事法研究会 2012年
「サイバー犯罪とは何か」「サイバー犯罪の実情」「サイバー犯罪への対応•対策」の3点に的を絞って記述がしてあり、現状が明確に理解できる。
「モバイルネットワーク時代の情報倫理」山住富也著 近代科学社 2009年
加害者•被害者にならないためのメディアリテラシーをめざし、これからの情報社会に生きる学生むけに具体的な記述がなされている。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト 闇情報の光と.xlsx
キーワード1 情報
キーワード2 ソーシャルメディア
キーワード3 モバイルネットワーク
授業計画・指導案等 情報授業資料1.jpeg
児童・生徒の作品
授業者 森棟隆一
授業者コメント
司書・司書教諭コメント 授業内容としては「新しい情報技術」「情報技術の進歩によって引き起こされる犯罪」「情報の進歩によって生み出された社会問題」「情報化がすすむにつれてあらためて考えるべき問題」「知的財産権に関わる問題」と多岐にわたりました。
具体的な要素として、50ちかくのキーワードの中から今の問題を選び出し、選書の際の参考に役立てました。生徒にとっては日常的に身近な問題です。本を選ぶ際も自分の経験に照らし合わせて図書を読んでいる様子が伺えました。日進月歩で進化する分野ですので、常に選書へのアンテナを張り巡らせる必要のある教科だと思っています。
情報提供校 東京学芸大学附属高等学校
事例作成日 2012年12月18日
事例作成者氏名 岡田和美
記入者:岡田
カウンタ
2513207 : 2010年9月14日より
コンテンツ詳細
管理番号 | A0126 |
---|---|
校種 | 高校 |
教科・領域等 | 情報科 |
単元 | 情報A |
対象学年 | 高1 |
活用・支援の種類 | 資料提供•学習支援 |
図書館とのかかわり (レファレンスを含む) | 「情報の授業を作ろう 情報社会の光と影」というテーマで生徒が発表を行う。充実した授業が行える様に資料提供をお願いしたい。 |
授業のねらい・協働に あたっての確認事項 | 情報技術の進歩により我々の生活は様々な恩恵を受けている。同時に様々な問題点も出でくる。 『光』と『影』として両側面をとらえ、我々の生活を豊かにする方法を考えたい。 |
提示資料 | |
「毒になるテクノロジー」ラリー•D•ローゼン著 東京経済新報社 2012 テクノロジー行動と気分障害との関連に着目した図書。今の問題が取り上げられており、索引での問題把握もしやすい。 | |
「サイバー犯罪対策ガイドブック」末藤高義著 民事法研究会 2012年 「サイバー犯罪とは何か」「サイバー犯罪の実情」「サイバー犯罪への対応•対策」の3点に的を絞って記述がしてあり、現状が明確に理解できる。 | |
「モバイルネットワーク時代の情報倫理」山住富也著 近代科学社 2009年 加害者•被害者にならないためのメディアリテラシーをめざし、これからの情報社会に生きる学生むけに具体的な記述がなされている。 | |
参考資料(含HP) | |
参考資料リンク | http:// |
ブックリスト | 闇情報の光と.xlsx |
キーワード1 | 情報 |
キーワード2 | ソーシャルメディア |
キーワード3 | モバイルネットワーク |
授業計画・指導案等 | 情報授業資料1.jpeg |
児童・生徒の作品 | |
授業者 | 森棟隆一 |
授業者コメント | |
司書・司書教諭コメント | 授業内容としては「新しい情報技術」「情報技術の進歩によって引き起こされる犯罪」「情報の進歩によって生み出された社会問題」「情報化がすすむにつれてあらためて考えるべき問題」「知的財産権に関わる問題」と多岐にわたりました。 具体的な要素として、50ちかくのキーワードの中から今の問題を選び出し、選書の際の参考に役立てました。生徒にとっては日常的に身近な問題です。本を選ぶ際も自分の経験に照らし合わせて図書を読んでいる様子が伺えました。日進月歩で進化する分野ですので、常に選書へのアンテナを張り巡らせる必要のある教科だと思っています。 |
情報提供校 | 東京学芸大学附属高等学校 |
事例作成日 | 2012年12月18日 |
事例作成者氏名 | 岡田和美 |
記入者:岡田