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お知らせ

〜お知らせ〜
    「みんなで学ぼう!学校司書講座2024」のおしらせ9月7日の研修に参加された方は、アンケートへのご協力をお願いいたします。

「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(8月21日のオンラインイベント「公共図書館から学ぶ」の動画を見ることができます。)

令和5年度文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の視聴を希望する方は、 ココからお申し込みください。尚、報告会を視聴されましたら、アンケートにご協力ください。
なお、当日のQ&Aにいただきました質問の回答は、活かそう司書のまなびに掲載しました。

令和4年度文科省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館 Vol14」→録画視聴申し込みフォーム 

2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→ こちら。 

「学校図書館の検索のイマ!Part1」→こちら 当日のプレゼン資料 

新着案内

「今月の学校図書館」は 東京大学教育学部附属中等教育学校です。
「読書・情報リテラシー」は「新書を知ろう!」です。

「授業と学校図書館」は、関西学院中学部の読書科」について執筆いただきました。

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コンテンツ詳細

管理番号A0015
校種高校
教科・領域等外国語
単元総合英語
対象学年高2
活用・支援の種類資料提供
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む)
通常の医療を受けられない場合に考えられるハーブ治療法について調べさせ、英語でプレゼンテーションさせたい。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項
事前に”通常の医療を受けられないケース”を担当教諭と相談し、資料にも目を通してもらった。今回はインターネットを使わずに書籍資料のみで調べさせたいとのことであった。


提示資料公共図書館から「ハーブ」関連の本を団体貸し出しを受けて提供。
『世界の薬食療法:くすりになる食べ物』G.W.ギルホード(著)法研 1999 薬草を単に植物学的な面からではなく、病気や体調に応じてどのような薬草が効くのか、という解説のしかたになっている。
『魔女の薬草箱』西村佑子 山と渓谷社 2006  魔女が使ったかもしれない薬草ということで紹介をしており、生徒の興味をひく解説になっている。
『Chinese Herbal Medicine』Daniel P.Reid(著)Shambhala 1986 ハーブについて英語で書かれている。単に説明だけでなく、医学的にどの部分に使うのかが図で解説されており、わかりやすい。
参考資料(含HP)
参考資料リンクhttp://
ブックリスト大泉校舎(英語).xlsx


キーワード1ハーブ
キーワード2薬草
キーワード3治療
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品
授業者
授業者コメント
司書・司書教諭コメント最終的には調べたことを英語でプレゼンテーションすることになっているが、提供した「ハーブ」関係の資料のなかには英語の資料は1点しかなく、生徒にはインターネットで調べさせないことを考えると、もう数点書籍を用意できればよかった。
情報提供校東京学芸大学附属高等学校大泉校舎
事例作成日2009年11月27日
事例作成者氏名渡辺有理子
記入者:渡辺(主担)

カウンタ

2514794 : 2010年9月14日より