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学校図書館は新たな授業づくりを応援します。今月の学校図書館へ

お知らせ

〜お知らせ〜

 今年度も、文科省事業報告会を開催します。日程は、12月14日(土)午後1時~5時 オンラインでの開催です。プログラムの詳細はこちらをご覧ください。

 申し込みはこちらからどうぞ。 

 学校図書館応援講座「八束澄子さんと、新刊と、これまでの作品全巻」の録画視聴を希望する方は、こちらからどうぞ。(視聴後、感想を共有しています。)

「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(8月21日のオンラインイベント「公共図書館から学ぶ」の動画を見ることができます。)

令和5年度文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の視聴を希望する方は、 ココからお申し込みください。尚、報告会を視聴されましたら、アンケートにご協力ください。
なお、当日のQ&Aにいただきました質問の回答は、活かそう司書のまなびに掲載しました。

令和4年度文科省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館 Vol14」→録画視聴申し込みフォーム 

2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→ こちら。 

「学校図書館の検索のイマ!Part1」→こちら 当日のプレゼン資料 

新着案内

「今月の学校図書館」は 神奈川県立平塚農商高等学校です。
「読書・情報リテラシー」は「新書を知ろう!」です。

「授業と学校図書館」は、学校図書館・学校司書による授業支援を伝えるです。

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コンテンツ詳細

管理番号A0394
校種高校
教科・領域等外国語
単元消滅言語
対象学年高1
活用・支援の種類図書館
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む)
絶滅言語に関しての英語でのプレゼンテーションを行う。図書館授業で生徒の発表内容を深める支援を依頼する。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項
英語のみでのプレゼンテーションを行うために、内容を深める必要がある。民族や各国の文化に言及できる資料提供もお願いしたい。


提示資料
『先住民族の言語の権利』2019 IMADRブックレット 「言語を守る事は文化を守る事、言葉と文化は切り離せない」という事を最初に理解して欲しくて選書した。言語を守る事の意義を理解できる。  
『日本語が亡びるとき』水村美苗 2008 筑摩書房 日本語も消滅言語の可能性がある事が記載されている。自分たちの言語が滅ぶ事を身近に感じる事でプレゼンを深めたい。
『地理 2019/10』古今書院 社会科研究室から借りた雑誌。最新のフィールドワークでの少数民族の暮らしが記載されており、現代に生きる先住民族への視点がえられる。
参考資料(含HP)
参考資料リンクhttp://
ブックリスト消滅言語(高1 英語 2020).xls


キーワード1絶滅言語
キーワード2消滅言語
キーワード3言語
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品http://
授業者瀬戸口亜希
授業者コメントテーマが難しいので、違う文化への理解や他民族の存在を知るという側面でも発表の範囲を広げてみた。
司書・司書教諭コメント資料提供とともに、「消滅するだけではなく、現代の技術をもってすれば、復活させることも可能」『世界の言語文化図鑑』バーナド•コムリー他編 東洋書林 「クラ•カウパパ•マオリという、マオリ語だけで学ぶ公立の学校が約70もある」朝日小学生新聞 2019/9/29など、生徒の理解を深める展示も同時に行い、資料活用の理解度を上げるメッセ―ジを選んでみた。日本語も絶滅するかもしれない等自分たちの問題としてとらえて欲しく選書を行った。
情報提供校東京学芸大学附属高等学校
事例作成日2020/2/01
事例作成者氏名岡田和美
記入者:岡田(主担)

カウンタ

2688179 : 2010年9月14日より