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お知らせ

〜お知らせ〜
    「みんなで学ぼう!学校司書講座2024」のおしらせ9月7日の研修に参加された方は、アンケートへのご協力をお願いいたします。

「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(8月21日のオンラインイベント「公共図書館から学ぶ」の動画を見ることができます。)

令和5年度文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の視聴を希望する方は、 ココからお申し込みください。尚、報告会を視聴されましたら、アンケートにご協力ください。
なお、当日のQ&Aにいただきました質問の回答は、活かそう司書のまなびに掲載しました。

令和4年度文科省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館 Vol14」→録画視聴申し込みフォーム 

2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→ こちら。 

「学校図書館の検索のイマ!Part1」→こちら 当日のプレゼン資料 

新着案内

「今月の学校図書館」は 東京大学教育学部附属中等教育学校です。
「読書・情報リテラシー」は「新書を知ろう!」です。

「授業と学校図書館」は、関西学院中学部の読書科」について執筆いただきました。

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コンテンツ詳細

管理番号A0028
校種高校
教科・領域等総合
単元講演会
対象学年高2
活用・支援の種類資料の提供
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む)
ヒトとチンパンジーの分かれ道:ヒト固有の性質の進化」の講演テーマについて理解の深まる本の提供をお願いしたい。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項
ヒトとチンパンジーは、およそ600万年前に共通祖先から分岐した。その後チンパンジーを初めとする類人猿は熱帯高雨林の中で絶滅危惧種になる運命である。一方、ヒトは地球の全域に広がり、67億の人口をかかえて繁栄している。この差異はどこから来たのか?ヒトに固有の性質が進化することになった根本的な変化はどのようにして起こったのか?人類進化学、進化心理学、認知神経科学などから考察してみたい。


提示資料
『ガラパゴス博物学』 藤原幸一 著 データーハウス 2001 「孤高に生まれた進化の楽園」ガラパゴス諸島の主役である生物たちを写真で登場させ 視覚的に理解させる。同時に分布、生息数、大きさ、近縁関係ある種などの情報も記載してある。 生徒が進化に興味を持ちやすい内容になっている。
『進化とはなんだろうか』 長谷川真理子 著 岩波書店 ダーウィンが唱えた進化論<自然選択による種の変形>をわかりやすく生物学者の視点から教える本。
『ダーウィンと進化論』 大森充香 訳 丸善株式会社 ビーグル号で世界を回り現物の標本を採取して「進化論」を唱えたダーウィンの波乱に満ちた生涯と 今なお多くの議論を起こしている進化論の思想の両方が楽しめる本。
参考資料(含HP)
参考資料リンクhttp://
ブックリスト講演会.xlsx


キーワード1進化論
キーワード2ダーウィン
キーワード3種の多様性
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品
授業者
授業者コメント
司書・司書教諭コメント講演者が卒業生(OG)ということもあり、親しみやすいようであった。女生徒には、理科系への進学を希望しているものも多いので、進路指導面でも有意義な講演だと思う。
情報提供校東京学芸大学附属高等学校
事例作成日2010 2 9
事例作成者氏名岡田和美
記入者:岡田

カウンタ

2514813 : 2010年9月14日より