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学校図書館は新たな授業づくりを応援します。今月の学校図書館へ

お知らせ

〜お知らせ〜

 今年度も、文科省事業報告会を開催します。日程は、12月14日(土)午後1時~5時 オンラインでの開催です。プログラムの詳細はこちらをご覧ください。

 申し込みはこちらからどうぞ。 

 学校図書館応援講座「八束澄子さんと、新刊と、これまでの作品全巻」の録画視聴を希望する方は、こちらからどうぞ。(視聴後、感想を共有しています。)

「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(8月21日のオンラインイベント「公共図書館から学ぶ」の動画を見ることができます。)

令和5年度文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の視聴を希望する方は、 ココからお申し込みください。尚、報告会を視聴されましたら、アンケートにご協力ください。
なお、当日のQ&Aにいただきました質問の回答は、活かそう司書のまなびに掲載しました。

令和4年度文科省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館 Vol14」→録画視聴申し込みフォーム 

2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→ こちら。 

「学校図書館の検索のイマ!Part1」→こちら 当日のプレゼン資料 

新着案内

「今月の学校図書館」は 神奈川県立平塚農商高等学校です。
「読書・情報リテラシー」は「新書を知ろう!」です。

「授業と学校図書館」は、学校図書館・学校司書による授業支援を伝えるです。

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コンテンツ詳細

管理番号A0444
校種高校
教科・領域等その他
単元探求学習
対象学年高2
活用・支援の種類図書館授業、資料支援
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む)
文字について芸術的な側面から探求学習を行う。テーマの掘り下げ、資料指導をお願いする。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項
美術的な観点からのテーマとしたい旨を生徒から聞き取り調査した。


提示資料
『文字の歴史 』 スティーヴン・ロジャー・フィッシャー 2005 研究者 ISBN:4-327-40141-2 801.1フ さまざな文字を体系的に見通せる本として選書した。概略を掴みながら秩序づけて、興味のある文字を学ぶことができる。
『文字の骨組み』 大熊 肇 2009 彩雲出版 ISBN:978-4-434-13091-5 811.2オ 聞き取り調査で「デザインとしての文字をテーマとしている」との事だったので、デザイン的な文字の成り立ちという観点から提示した本。
『ルーン文字 』 ポール・ジョンソン 2009 創元社 ISBN: 978-4-422-21472-6 727ア このシリーズは美術の教科でも使用した本。デザインという観点での購入だったのでシリーズ揃っての活用とした。
参考資料(含HP)
参考資料リンクhttps://
ブックリスト文字.xlsx


キーワード1文字
キーワード2絵文字
キーワード3デザイン表現
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品https://
授業者安井崇
授業者コメント文字とデザインの関連性についての探求となった。幅広い文字を題材にするとテーマが絞りきれないので、単一の国なり文字なりに絞り込むことを提案した。
司書・司書教諭コメント当初生徒からの要望は「デザイン化された文字について探求したい」とのことであったので、様々な国や各時代の文字を資料として提示した。探求学習のテーマ決定でよくあることだが、テーマを決めるための資料が必要な段階がしばらく続いた。第二段階としてどの時代・民族・国に絞り込むかの提案が教員からなされ、資料の精査がテーマの方向性を決めるためになされた。結果タイの文字を中心にすることとし発表に望んだ。
情報提供校東京学芸大学附属高等学校
事例作成日2024/5/24
事例作成者氏名岡田和美
記入者:岡田

カウンタ

2688136 : 2010年9月14日より