お知らせ
「文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館 Vol.17」は終了いたしました。お申込み・ご参加くださった皆様、ありがとうございました。録画配信のご連絡をお待ちください。また、こちらの参加アンケートへのご協力もよろしくお願いいたします。
2025年9月6日(土) のオンライン講座 「小学校の読書教育の現状と課題」 が I Dig Edu から視聴できます。司書のまなびもご覧ください。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(2024年8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
「10代がえらぶ海外文学大賞」結果が発表されました!サイトをクリックしてくださいね!
新着案内
「使い方動画」をリニューアルしました。時間も短くなりました(約5分)。
「今月の学校図書館」は埼玉県立松伏高等学校です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0462
校種 小学校
教科・領域等 外国語
単元 Colors ✖️ Emotions
対象学年 低学年
活用・支援の種類 文献の取り寄せ
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 英語原作THE COLOR MONSTER とその日本語翻訳版『カラーモンスター きもちはなにいろ?』の文献を図書室に入れてほしい。英語の原作は外国語の実践で使いたい。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項
提示資料

『カラーモンスター きもちはなにいろ?』
アナ・レナス(作)おおともたけし(訳)長岡書店
ISBN 9784522802182
カラーモンスターは、自分の気持ちが、ごちゃごちゃしていてわからなくなっています。うれしい・かなしい・いかり・ふあん・おだやかの5つの気持ちに分けてみます。その気持ちを色で表現してみました。

『THE COLOR MONSTER』ANNA LLENAS
『カラーモンスター きもちはなにいろ?』の原作です。

参考資料(含HP)
参考資料リンク https://
ブックリスト
キーワード1 気持ち
キーワード2 心
キーワード3 感情
授業計画・指導案等 実践の流れ:THE COLOR MONSTER (1).pdf
児童・生徒の作品 https://
授業者 今井麻紀
授業者コメント 大阪の公立小学校で、田中勇記先生が行った実践をアレンジして行いました。色と感情に関する英語の語彙はそれぞれ既習であり、それを掛け合わせることで展開するこの絵本は、外国語の授業で用いる題材として大変魅力的です。子どもたちは英語での読み聞かせを楽しみ、さらに「自分なら何色をボトルに入れるか」の活動に生き生きとした様子で取り組んでいました。普段見せている様子そのままで表現する児童もいれば、意外と思える表現や、激しい表現も見られ、フィードバックをする前に担任と連携を図りました。自分の内面にある感情を「色」という媒体を使って表面化させることは、SEL(Social & Emotional Learning、「社会性と情動スキルの学習」あるいは「感情と社会性を育む学びの学び」)にもつながるように感じました。
司書・司書教諭コメント 英語版の絵本の依頼を受けたが、日本語版も出版されていたので、どちらも購入した。言葉で表現するのが難しい低学年でも、自分の心・感情を色で表現することで、その子のことを知るきっかけにすることができる絵本だと思った。
情報提供校 東京学芸大学附属世田谷小学校
事例作成日 事例作成 2025年3月27日 /授業実践 2025年3月11日
事例作成者氏名 今井麻紀
記入者:金澤
カウンタ
3664776 : 2010年9月14日より
「文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館 Vol.17」は終了いたしました。お申込み・ご参加くださった皆様、ありがとうございました。録画配信のご連絡をお待ちください。また、こちらの参加アンケートへのご協力もよろしくお願いいたします。
2025年9月6日(土) のオンライン講座 「小学校の読書教育の現状と課題」 が I Dig Edu から視聴できます。司書のまなびもご覧ください。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(2024年8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
「10代がえらぶ海外文学大賞」結果が発表されました!サイトをクリックしてくださいね!
「使い方動画」をリニューアルしました。時間も短くなりました(約5分)。
「今月の学校図書館」は埼玉県立松伏高等学校です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0462
校種 小学校
教科・領域等 外国語
単元 Colors ✖️ Emotions
対象学年 低学年
活用・支援の種類 文献の取り寄せ
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 英語原作THE COLOR MONSTER とその日本語翻訳版『カラーモンスター きもちはなにいろ?』の文献を図書室に入れてほしい。英語の原作は外国語の実践で使いたい。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項
提示資料

『カラーモンスター きもちはなにいろ?』
アナ・レナス(作)おおともたけし(訳)長岡書店
ISBN 9784522802182
カラーモンスターは、自分の気持ちが、ごちゃごちゃしていてわからなくなっています。うれしい・かなしい・いかり・ふあん・おだやかの5つの気持ちに分けてみます。その気持ちを色で表現してみました。

『THE COLOR MONSTER』ANNA LLENAS
『カラーモンスター きもちはなにいろ?』の原作です。

参考資料(含HP)
参考資料リンク https://
ブックリスト
キーワード1 気持ち
キーワード2 心
キーワード3 感情
授業計画・指導案等 実践の流れ:THE COLOR MONSTER (1).pdf
児童・生徒の作品 https://
授業者 今井麻紀
授業者コメント 大阪の公立小学校で、田中勇記先生が行った実践をアレンジして行いました。色と感情に関する英語の語彙はそれぞれ既習であり、それを掛け合わせることで展開するこの絵本は、外国語の授業で用いる題材として大変魅力的です。子どもたちは英語での読み聞かせを楽しみ、さらに「自分なら何色をボトルに入れるか」の活動に生き生きとした様子で取り組んでいました。普段見せている様子そのままで表現する児童もいれば、意外と思える表現や、激しい表現も見られ、フィードバックをする前に担任と連携を図りました。自分の内面にある感情を「色」という媒体を使って表面化させることは、SEL(Social & Emotional Learning、「社会性と情動スキルの学習」あるいは「感情と社会性を育む学びの学び」)にもつながるように感じました。
司書・司書教諭コメント 英語版の絵本の依頼を受けたが、日本語版も出版されていたので、どちらも購入した。言葉で表現するのが難しい低学年でも、自分の心・感情を色で表現することで、その子のことを知るきっかけにすることができる絵本だと思った。
情報提供校 東京学芸大学附属世田谷小学校
事例作成日 事例作成 2025年3月27日 /授業実践 2025年3月11日
事例作成者氏名 今井麻紀
記入者:金澤
カウンタ
3664776 : 2010年9月14日より
コンテンツ詳細
| 管理番号 | A0462 |
|---|---|
| 校種 | 小学校 |
| 教科・領域等 | 外国語 |
| 単元 | Colors ✖️ Emotions |
| 対象学年 | 低学年 |
| 活用・支援の種類 | 文献の取り寄せ |
| 図書館とのかかわり (レファレンスを含む) | 英語原作THE COLOR MONSTER とその日本語翻訳版『カラーモンスター きもちはなにいろ?』の文献を図書室に入れてほしい。英語の原作は外国語の実践で使いたい。 |
| 授業のねらい・協働に あたっての確認事項 | |
| 提示資料 | |
![]() | 『カラーモンスター きもちはなにいろ?』 アナ・レナス(作)おおともたけし(訳)長岡書店 ISBN 9784522802182 カラーモンスターは、自分の気持ちが、ごちゃごちゃしていてわからなくなっています。うれしい・かなしい・いかり・ふあん・おだやかの5つの気持ちに分けてみます。その気持ちを色で表現してみました。 |
![]() | 『THE COLOR MONSTER』ANNA LLENAS 『カラーモンスター きもちはなにいろ?』の原作です。 |
| 参考資料(含HP) | |
| 参考資料リンク | https:// |
| ブックリスト | |
| キーワード1 | 気持ち |
| キーワード2 | 心 |
| キーワード3 | 感情 |
| 授業計画・指導案等 | 実践の流れ:THE COLOR MONSTER (1).pdf |
| 児童・生徒の作品 | https:// |
| 授業者 | 今井麻紀 |
| 授業者コメント | 大阪の公立小学校で、田中勇記先生が行った実践をアレンジして行いました。色と感情に関する英語の語彙はそれぞれ既習であり、それを掛け合わせることで展開するこの絵本は、外国語の授業で用いる題材として大変魅力的です。子どもたちは英語での読み聞かせを楽しみ、さらに「自分なら何色をボトルに入れるか」の活動に生き生きとした様子で取り組んでいました。普段見せている様子そのままで表現する児童もいれば、意外と思える表現や、激しい表現も見られ、フィードバックをする前に担任と連携を図りました。自分の内面にある感情を「色」という媒体を使って表面化させることは、SEL(Social & Emotional Learning、「社会性と情動スキルの学習」あるいは「感情と社会性を育む学びの学び」)にもつながるように感じました。 |
| 司書・司書教諭コメント | 英語版の絵本の依頼を受けたが、日本語版も出版されていたので、どちらも購入した。言葉で表現するのが難しい低学年でも、自分の心・感情を色で表現することで、その子のことを知るきっかけにすることができる絵本だと思った。 |
| 情報提供校 | 東京学芸大学附属世田谷小学校 |
| 事例作成日 | 事例作成 2025年3月27日 /授業実践 2025年3月11日 |
| 事例作成者氏名 | 今井麻紀 |
記入者:金澤





















