お知らせ
令和7年度がスタートしました。今年度より学校著作権ナビゲーターとして活躍中の原口直先生に、著作権アドバイザーになっていただきました。7月末には、「生成AIと著作権」をテーマに研修を企画中です。
また、当サイトは、「10代がえらぶ海外文学大賞」を一緒に盛り上げるために、活動していきます。ぜひ、全国の学校司書・司書教諭の皆様、ご協力よろしくお願いします。
I Dig Eduに動画コンテンツ「学校図書館を活用した教科連携事例 東京学芸大学附属国際中等教育学校の実践から」を掲載しました。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
新着案内
「今月の学校図書館」は 石川県白山市立北星中学校です。
「読書・情報リテラシー」は 学習発表会 2年生生活科で「NDCのうた」です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0462
校種 小学校
教科・領域等 外国語
単元 Colors ✖️ Emotions
対象学年 低学年
活用・支援の種類 文献の取り寄せ
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 英語原作THE COLOR MONSTER とその日本語翻訳版『カラーモンスター きもちはなにいろ?』の文献を図書室に入れてほしい。英語の原作は外国語の実践で使いたい。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項
提示資料

『カラーモンスター きもちはなにいろ?』
アナ・レナス(作)おおともたけし(訳)長岡書店
ISBN 9784522802182
カラーモンスターは、自分の気持ちが、ごちゃごちゃしていてわからなくなっています。うれしい・かなしい・いかり・ふあん・おだやかの5つの気持ちに分けてみます。その気持ちを色で表現してみました。

『THE COLOR MONSTER』ANNA LLENAS
『カラーモンスター きもちはなにいろ?』の原作です。

参考資料(含HP)
参考資料リンク https://
ブックリスト
キーワード1 気持ち
キーワード2 心
キーワード3 感情
授業計画・指導案等 実践の流れ:THE COLOR MONSTER (1).pdf
児童・生徒の作品 https://
授業者 今井麻紀
授業者コメント 大阪の公立小学校で、田中勇記先生が行った実践をアレンジして行いました。色と感情に関する英語の語彙はそれぞれ既習であり、それを掛け合わせることで展開するこの絵本は、外国語の授業で用いる題材として大変魅力的です。子どもたちは英語での読み聞かせを楽しみ、さらに「自分なら何色をボトルに入れるか」の活動に生き生きとした様子で取り組んでいました。普段見せている様子そのままで表現する児童もいれば、意外と思える表現や、激しい表現も見られ、フィードバックをする前に担任と連携を図りました。自分の内面にある感情を「色」という媒体を使って表面化させることは、SEL(Social & Emotional Learning、「社会性と情動スキルの学習」あるいは「感情と社会性を育む学びの学び」)にもつながるように感じました。
司書・司書教諭コメント 英語版の絵本の依頼を受けたが、日本語版も出版されていたので、どちらも購入した。言葉で表現するのが難しい低学年でも、自分の心・感情を色で表現することで、その子のことを知るきっかけにすることができる絵本だと思った。
情報提供校 東京学芸大学附属世田谷小学校
事例作成日 事例作成 2025年3月27日 /授業実践 2025年3月11日
事例作成者氏名 今井麻紀
記入者:金澤
カウンタ
3146723 : 2010年9月14日より
令和7年度がスタートしました。今年度より学校著作権ナビゲーターとして活躍中の原口直先生に、著作権アドバイザーになっていただきました。7月末には、「生成AIと著作権」をテーマに研修を企画中です。
また、当サイトは、「10代がえらぶ海外文学大賞」を一緒に盛り上げるために、活動していきます。ぜひ、全国の学校司書・司書教諭の皆様、ご協力よろしくお願いします。
I Dig Eduに動画コンテンツ「学校図書館を活用した教科連携事例 東京学芸大学附属国際中等教育学校の実践から」を掲載しました。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
「今月の学校図書館」は 石川県白山市立北星中学校です。
「読書・情報リテラシー」は 学習発表会 2年生生活科で「NDCのうた」です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0462
校種 小学校
教科・領域等 外国語
単元 Colors ✖️ Emotions
対象学年 低学年
活用・支援の種類 文献の取り寄せ
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 英語原作THE COLOR MONSTER とその日本語翻訳版『カラーモンスター きもちはなにいろ?』の文献を図書室に入れてほしい。英語の原作は外国語の実践で使いたい。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項
提示資料

『カラーモンスター きもちはなにいろ?』
アナ・レナス(作)おおともたけし(訳)長岡書店
ISBN 9784522802182
カラーモンスターは、自分の気持ちが、ごちゃごちゃしていてわからなくなっています。うれしい・かなしい・いかり・ふあん・おだやかの5つの気持ちに分けてみます。その気持ちを色で表現してみました。

『THE COLOR MONSTER』ANNA LLENAS
『カラーモンスター きもちはなにいろ?』の原作です。

参考資料(含HP)
参考資料リンク https://
ブックリスト
キーワード1 気持ち
キーワード2 心
キーワード3 感情
授業計画・指導案等 実践の流れ:THE COLOR MONSTER (1).pdf
児童・生徒の作品 https://
授業者 今井麻紀
授業者コメント 大阪の公立小学校で、田中勇記先生が行った実践をアレンジして行いました。色と感情に関する英語の語彙はそれぞれ既習であり、それを掛け合わせることで展開するこの絵本は、外国語の授業で用いる題材として大変魅力的です。子どもたちは英語での読み聞かせを楽しみ、さらに「自分なら何色をボトルに入れるか」の活動に生き生きとした様子で取り組んでいました。普段見せている様子そのままで表現する児童もいれば、意外と思える表現や、激しい表現も見られ、フィードバックをする前に担任と連携を図りました。自分の内面にある感情を「色」という媒体を使って表面化させることは、SEL(Social & Emotional Learning、「社会性と情動スキルの学習」あるいは「感情と社会性を育む学びの学び」)にもつながるように感じました。
司書・司書教諭コメント 英語版の絵本の依頼を受けたが、日本語版も出版されていたので、どちらも購入した。言葉で表現するのが難しい低学年でも、自分の心・感情を色で表現することで、その子のことを知るきっかけにすることができる絵本だと思った。
情報提供校 東京学芸大学附属世田谷小学校
事例作成日 事例作成 2025年3月27日 /授業実践 2025年3月11日
事例作成者氏名 今井麻紀
記入者:金澤
カウンタ
3146723 : 2010年9月14日より
コンテンツ詳細
管理番号 | A0462 |
---|---|
校種 | 小学校 |
教科・領域等 | 外国語 |
単元 | Colors ✖️ Emotions |
対象学年 | 低学年 |
活用・支援の種類 | 文献の取り寄せ |
図書館とのかかわり (レファレンスを含む) | 英語原作THE COLOR MONSTER とその日本語翻訳版『カラーモンスター きもちはなにいろ?』の文献を図書室に入れてほしい。英語の原作は外国語の実践で使いたい。 |
授業のねらい・協働に あたっての確認事項 | |
提示資料 | |
![]() | 『カラーモンスター きもちはなにいろ?』 アナ・レナス(作)おおともたけし(訳)長岡書店 ISBN 9784522802182 カラーモンスターは、自分の気持ちが、ごちゃごちゃしていてわからなくなっています。うれしい・かなしい・いかり・ふあん・おだやかの5つの気持ちに分けてみます。その気持ちを色で表現してみました。 |
![]() | 『THE COLOR MONSTER』ANNA LLENAS 『カラーモンスター きもちはなにいろ?』の原作です。 |
参考資料(含HP) | |
参考資料リンク | https:// |
ブックリスト | |
キーワード1 | 気持ち |
キーワード2 | 心 |
キーワード3 | 感情 |
授業計画・指導案等 | 実践の流れ:THE COLOR MONSTER (1).pdf |
児童・生徒の作品 | https:// |
授業者 | 今井麻紀 |
授業者コメント | 大阪の公立小学校で、田中勇記先生が行った実践をアレンジして行いました。色と感情に関する英語の語彙はそれぞれ既習であり、それを掛け合わせることで展開するこの絵本は、外国語の授業で用いる題材として大変魅力的です。子どもたちは英語での読み聞かせを楽しみ、さらに「自分なら何色をボトルに入れるか」の活動に生き生きとした様子で取り組んでいました。普段見せている様子そのままで表現する児童もいれば、意外と思える表現や、激しい表現も見られ、フィードバックをする前に担任と連携を図りました。自分の内面にある感情を「色」という媒体を使って表面化させることは、SEL(Social & Emotional Learning、「社会性と情動スキルの学習」あるいは「感情と社会性を育む学びの学び」)にもつながるように感じました。 |
司書・司書教諭コメント | 英語版の絵本の依頼を受けたが、日本語版も出版されていたので、どちらも購入した。言葉で表現するのが難しい低学年でも、自分の心・感情を色で表現することで、その子のことを知るきっかけにすることができる絵本だと思った。 |
情報提供校 | 東京学芸大学附属世田谷小学校 |
事例作成日 | 事例作成 2025年3月27日 /授業実践 2025年3月11日 |
事例作成者氏名 | 今井麻紀 |
記入者:金澤