お知らせ
夏季研修の録画配信をご希望の方は、こちらからどうぞ。後程、視聴できるURLをお知らせします。
対面での研修を録画したものなので、聞き取りにくい箇所もあります。ご了承ください。
第2回「10代がえらぶ海外文学大賞」第2次投票ノミネート作品が決まりました。7月1日から投票が始まりました。
杉田七重さんときむらともおさんによるオンライン研修”10代にとっての「海外文学」の魅力を考える”の録画を公開しました。
2025年9月6日(土) のオンライン講座 「小学校の読書教育の現状と課題」 が I Dig Edu から視聴できます。司書のまなびもご覧ください。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(2024年8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
新着案内
「今月の学校図書館」は川崎市の北野書店訪問記です。
「活かそう、司書のまなび」は、「はじめての学校図書館、何からはじめますか?」です。
「授業と学校図書館」は、埼玉県立高校5年次研修の試みです。
「読書・情報リテラシー」は、探究学習を加速させる「書棚」と連想です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0501
校種 中学校
教科・領域等 社会
単元 世界の人々の生活と環境
対象学年 中1
活用・支援の種類 資料提供
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 生徒が興味ある国や地域の課題について調べるので、資料を用意してほしい。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 これまでの授業で学んできたことを検証する意味もあり、生徒は自分が考えた問いを、自然環境・社会的条件・人間の営みの観点から調べるとのことなので、地理の本だけでなく、宗教や歴史、社会学の本も若干用意した。
提示資料 たとえば、メキシコについて調べるなら…という視点で3冊を紹介。

『帝国書院地理シリーズ 新・世界の国々6 北アメリカ州』仁平尊明監修 2020 帝国書院 教科書に準拠した内容となっていて、調べるには大いに役立つ1冊。しかし、最近はタブレットでなんでも調べがちなので、こういった授業で、先生が「まずは、最初は、本から調べてみよう!」という声かけがありがたい。この授業では、デジタル情報の良さと、書籍の良さを生徒に考えさせ、その両方を使いこなせるよう指導していた。

『現地取材!世界のくらし33 メキシコ』文・写真・東海林美紀 監修:荒井規向 ポプラ社 2026 シリーズ最新のメキシコは、2026年出版だが、小学校高学年・中学生が対象なので、漢字にはふりがながついている。現地で徹底取材してできあがったというシリーズだけに、メキシコの子どもたちの暮らしぶりや、歴史・風土・産業など、中学生に知ってほしい情報がわかりやすく語られている。QRコードで動画も見られるのだが、さすがに授業中そこまで見ている生徒はいなかった。

『地図でスッと頭に入る中南米&北アメリカ36の国と地域』井田仁康監修 昭文社 2022 この地図でスッと頭に入るシリーズは、その言葉どおり、それぞれの国を地図を使うことで、空間的に認識できるよう工夫がされている。しかも、イラストが魅力的で、説明の文章が簡潔。文章だけの本を読むのが苦手だったり、長い文章が読めないという中学生も手を出しやすい。多様なテーマのコラムもあり、そこまで読めばこの地域全体を理解する手助けとなる1冊。
参考資料(含HP)
参考資料リンク https://
ブックリスト 80回生地理授業ブックリスト.xlsx
キーワード1 世界地理
キーワード2 課題設定
キーワード3 個人探究
授業計画・指導案等 単元名 世界の人々の生活と環境 指導案.pdf
児童・生徒の作品 https://
授業者 金城和秀
授業者コメント 私の授業では、生徒が調べたり探究させたりする場合には、必ず図書館との連携を行い、書籍ベースでのリサーチ段階とタブレット端末でのリサーチ段階を分けるようにしています。その目的として、書籍では、生徒が求める情報にたどり着くまでに様々な情報に触れられるメリットがあり、そこで更なる疑問や新たな興味関心が出てくるのではないかと考えています。デメリットととして時間がかかってしまうことがあげられますが、生成AIが普及する時代に大切とされる「最終的に自ら考え説明し責任を持つ」姿勢を育むことにつながると考えます。(*掲載した指導案のうち、図書館での活動は、全体の7・8時間目にあたる。)
司書・司書教諭コメント 1人一台端末の時代になり、調べる=ネット検索、近年はまず生成AIに聞く…というのが一般的になりつつあるなかで、紙媒体の資料を手にする機会をどうやって保障していくのかは、教育現場の大人の課題ではないだろうか。そう言った意味で、今回の授業は、授業で学んだことをもとに、紙も電子も含めた複数の信頼できる資料を比較し、自分の頭で考える時間となっていた。翌日の個人発表を、たまたま見学された大学の先生が、中学1年生がここまで調べて発表する様子に感心されていた。
情報提供校 東京学芸大学附属世田谷中学校
事例作成日 授業日 2026.6.18 事例作成日 2026.9.28
事例作成者氏名 村上恭子(学校司書)
記入者:村上
カウンタ
4371853 : 2010年9月14日より
夏季研修の録画配信をご希望の方は、こちらからどうぞ。後程、視聴できるURLをお知らせします。
対面での研修を録画したものなので、聞き取りにくい箇所もあります。ご了承ください。
第2回「10代がえらぶ海外文学大賞」第2次投票ノミネート作品が決まりました。7月1日から投票が始まりました。
杉田七重さんときむらともおさんによるオンライン研修”10代にとっての「海外文学」の魅力を考える”の録画を公開しました。
2025年9月6日(土) のオンライン講座 「小学校の読書教育の現状と課題」 が I Dig Edu から視聴できます。司書のまなびもご覧ください。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(2024年8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
「今月の学校図書館」は川崎市の北野書店訪問記です。
「活かそう、司書のまなび」は、「はじめての学校図書館、何からはじめますか?」です。
「授業と学校図書館」は、埼玉県立高校5年次研修の試みです。
「読書・情報リテラシー」は、探究学習を加速させる「書棚」と連想です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0501
校種 中学校
教科・領域等 社会
単元 世界の人々の生活と環境
対象学年 中1
活用・支援の種類 資料提供
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 生徒が興味ある国や地域の課題について調べるので、資料を用意してほしい。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 これまでの授業で学んできたことを検証する意味もあり、生徒は自分が考えた問いを、自然環境・社会的条件・人間の営みの観点から調べるとのことなので、地理の本だけでなく、宗教や歴史、社会学の本も若干用意した。
提示資料 たとえば、メキシコについて調べるなら…という視点で3冊を紹介。

『帝国書院地理シリーズ 新・世界の国々6 北アメリカ州』仁平尊明監修 2020 帝国書院 教科書に準拠した内容となっていて、調べるには大いに役立つ1冊。しかし、最近はタブレットでなんでも調べがちなので、こういった授業で、先生が「まずは、最初は、本から調べてみよう!」という声かけがありがたい。この授業では、デジタル情報の良さと、書籍の良さを生徒に考えさせ、その両方を使いこなせるよう指導していた。

『現地取材!世界のくらし33 メキシコ』文・写真・東海林美紀 監修:荒井規向 ポプラ社 2026 シリーズ最新のメキシコは、2026年出版だが、小学校高学年・中学生が対象なので、漢字にはふりがながついている。現地で徹底取材してできあがったというシリーズだけに、メキシコの子どもたちの暮らしぶりや、歴史・風土・産業など、中学生に知ってほしい情報がわかりやすく語られている。QRコードで動画も見られるのだが、さすがに授業中そこまで見ている生徒はいなかった。

『地図でスッと頭に入る中南米&北アメリカ36の国と地域』井田仁康監修 昭文社 2022 この地図でスッと頭に入るシリーズは、その言葉どおり、それぞれの国を地図を使うことで、空間的に認識できるよう工夫がされている。しかも、イラストが魅力的で、説明の文章が簡潔。文章だけの本を読むのが苦手だったり、長い文章が読めないという中学生も手を出しやすい。多様なテーマのコラムもあり、そこまで読めばこの地域全体を理解する手助けとなる1冊。
参考資料(含HP)
参考資料リンク https://
ブックリスト 80回生地理授業ブックリスト.xlsx
キーワード1 世界地理
キーワード2 課題設定
キーワード3 個人探究
授業計画・指導案等 単元名 世界の人々の生活と環境 指導案.pdf
児童・生徒の作品 https://
授業者 金城和秀
授業者コメント 私の授業では、生徒が調べたり探究させたりする場合には、必ず図書館との連携を行い、書籍ベースでのリサーチ段階とタブレット端末でのリサーチ段階を分けるようにしています。その目的として、書籍では、生徒が求める情報にたどり着くまでに様々な情報に触れられるメリットがあり、そこで更なる疑問や新たな興味関心が出てくるのではないかと考えています。デメリットととして時間がかかってしまうことがあげられますが、生成AIが普及する時代に大切とされる「最終的に自ら考え説明し責任を持つ」姿勢を育むことにつながると考えます。(*掲載した指導案のうち、図書館での活動は、全体の7・8時間目にあたる。)
司書・司書教諭コメント 1人一台端末の時代になり、調べる=ネット検索、近年はまず生成AIに聞く…というのが一般的になりつつあるなかで、紙媒体の資料を手にする機会をどうやって保障していくのかは、教育現場の大人の課題ではないだろうか。そう言った意味で、今回の授業は、授業で学んだことをもとに、紙も電子も含めた複数の信頼できる資料を比較し、自分の頭で考える時間となっていた。翌日の個人発表を、たまたま見学された大学の先生が、中学1年生がここまで調べて発表する様子に感心されていた。
情報提供校 東京学芸大学附属世田谷中学校
事例作成日 授業日 2026.6.18 事例作成日 2026.9.28
事例作成者氏名 村上恭子(学校司書)
記入者:村上
カウンタ
4371853 : 2010年9月14日より
コンテンツ詳細
| 管理番号 | A0501 |
|---|---|
| 校種 | 中学校 |
| 教科・領域等 | 社会 |
| 単元 | 世界の人々の生活と環境 |
| 対象学年 | 中1 |
| 活用・支援の種類 | 資料提供 |
| 図書館とのかかわり (レファレンスを含む) | 生徒が興味ある国や地域の課題について調べるので、資料を用意してほしい。 |
| 授業のねらい・協働に あたっての確認事項 | これまでの授業で学んできたことを検証する意味もあり、生徒は自分が考えた問いを、自然環境・社会的条件・人間の営みの観点から調べるとのことなので、地理の本だけでなく、宗教や歴史、社会学の本も若干用意した。 |
| 提示資料 | たとえば、メキシコについて調べるなら…という視点で3冊を紹介。 |
![]() | 『帝国書院地理シリーズ 新・世界の国々6 北アメリカ州』仁平尊明監修 2020 帝国書院 教科書に準拠した内容となっていて、調べるには大いに役立つ1冊。しかし、最近はタブレットでなんでも調べがちなので、こういった授業で、先生が「まずは、最初は、本から調べてみよう!」という声かけがありがたい。この授業では、デジタル情報の良さと、書籍の良さを生徒に考えさせ、その両方を使いこなせるよう指導していた。 |
![]() | 『現地取材!世界のくらし33 メキシコ』文・写真・東海林美紀 監修:荒井規向 ポプラ社 2026 シリーズ最新のメキシコは、2026年出版だが、小学校高学年・中学生が対象なので、漢字にはふりがながついている。現地で徹底取材してできあがったというシリーズだけに、メキシコの子どもたちの暮らしぶりや、歴史・風土・産業など、中学生に知ってほしい情報がわかりやすく語られている。QRコードで動画も見られるのだが、さすがに授業中そこまで見ている生徒はいなかった。 |
![]() | 『地図でスッと頭に入る中南米&北アメリカ36の国と地域』井田仁康監修 昭文社 2022 この地図でスッと頭に入るシリーズは、その言葉どおり、それぞれの国を地図を使うことで、空間的に認識できるよう工夫がされている。しかも、イラストが魅力的で、説明の文章が簡潔。文章だけの本を読むのが苦手だったり、長い文章が読めないという中学生も手を出しやすい。多様なテーマのコラムもあり、そこまで読めばこの地域全体を理解する手助けとなる1冊。 |
| 参考資料(含HP) | |
| 参考資料リンク | https:// |
| ブックリスト | 80回生地理授業ブックリスト.xlsx |
| キーワード1 | 世界地理 |
| キーワード2 | 課題設定 |
| キーワード3 | 個人探究 |
| 授業計画・指導案等 | 単元名 世界の人々の生活と環境 指導案.pdf |
| 児童・生徒の作品 | https:// |
| 授業者 | 金城和秀 |
| 授業者コメント | 私の授業では、生徒が調べたり探究させたりする場合には、必ず図書館との連携を行い、書籍ベースでのリサーチ段階とタブレット端末でのリサーチ段階を分けるようにしています。その目的として、書籍では、生徒が求める情報にたどり着くまでに様々な情報に触れられるメリットがあり、そこで更なる疑問や新たな興味関心が出てくるのではないかと考えています。デメリットととして時間がかかってしまうことがあげられますが、生成AIが普及する時代に大切とされる「最終的に自ら考え説明し責任を持つ」姿勢を育むことにつながると考えます。(*掲載した指導案のうち、図書館での活動は、全体の7・8時間目にあたる。) |
| 司書・司書教諭コメント | 1人一台端末の時代になり、調べる=ネット検索、近年はまず生成AIに聞く…というのが一般的になりつつあるなかで、紙媒体の資料を手にする機会をどうやって保障していくのかは、教育現場の大人の課題ではないだろうか。そう言った意味で、今回の授業は、授業で学んだことをもとに、紙も電子も含めた複数の信頼できる資料を比較し、自分の頭で考える時間となっていた。翌日の個人発表を、たまたま見学された大学の先生が、中学1年生がここまで調べて発表する様子に感心されていた。 |
| 情報提供校 | 東京学芸大学附属世田谷中学校 |
| 事例作成日 | 授業日 2026.6.18 事例作成日 2026.9.28 |
| 事例作成者氏名 | 村上恭子(学校司書) |
記入者:村上





















