お知らせ
〜お知らせ〜
「みんなで学ぼう!学校司書講座2024」のおしらせ→9月7日の研修に参加された方は、アンケートへのご協力をお願いいたします。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(8月21日のオンラインイベント「公共図書館から学ぶ」の動画を見ることができます。)
「令和5年度文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の視聴を希望する方は、 ココからお申し込みください。尚、報告会を視聴されましたら、アンケートにご協力ください。
なお、当日のQ&Aにいただきました質問の回答は、活かそう司書のまなびに掲載しました。
令和4年度文科省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館 Vol14」→録画視聴申し込みフォーム
2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→ こちら。
新着案内
「今月の学校図書館」は 東京大学教育学部附属中等教育学校です。
「読書・情報リテラシー」は「新書を知ろう!」です。
「授業と学校図書館」は、関西学院中学部の読書科」について執筆いただきました。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0013
校種 幼稚園
教科・領域等 その他
単元 どんぐり
対象学年 幼稚園
活用・支援の種類 資料提供、関連本の案内
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) どんぐりへの興味関心を広げたり、深めたりできるような題材はないか。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 身近な自然への興味関心と、日常の園生活との関連性を重視したい。
提示資料 どんぐりの本
『どんぐりと山猫』
宮澤賢治 作 本間ちひろ 絵 にっけん教育出版社 2004年
裁判3日めのシーンを7月にオペレッタで表現をしました。そのシーンを子どもたちが演じるのにどんぐりの動きがあって、どんぐりごとの形のバリエーションが豊富な本書は、数多くある『どんぐりと山猫』の中では最適でした。「わあわあわあわあ」というその騒然とした感じもよく表わされていました。ほかの出版社ではミキハウスからでている田島征三の絵もよかったです。
『ころころどんぐりみゅーじあむ』
いさわゆうこ 著 アリス館 2007年
かわいい顔の三つ子のどんぐりたちが、どんぐり27種類について、意外に知らないたくさんのことを教えてくれます。どんぐりのせいぞろい!巻末にある特徴の一覧表もいいです。
『どんぐりかいぎ』
こうやすすむ 文 片山健 絵 福音館書店 1995年
どんぐりと動物たちがともに暮らす森のおはなし。森の小動物たちにたべつくされるどんぐりたちは、どうしたら若木が育つのか動物をもまねいて会議を開きます。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト nakano 金幼 どんぐりブックリスト(1).xls
キーワード1 どんぐり
キーワード2
キーワード3
授業計画・指導案等 どんぐり幼実践PDF 添付用.pdf
児童・生徒の作品
授業者 中野圭祐他
授業者コメント どんぐりと山猫という物語を中心としながら、どんぐり染めをしたり、どんぐりで遊んだり、絵を描いたり、食べたり、歌ったり、踊ったり、劇をしたり・・・様々な活動が総合的に絡み合いながら保育が進んで行きました。子どもたちの姿をもとにしながら教師も一緒になって考え、悩み、保育を作っていくことができました。
(補足:授業計画・指導案等について)
子どもたちが体験していることと、表現活動は切り離せません。日々の生活を重視しながら、子供と教師が一緒に考えたり作り上げたりする過程を大切に7月から12月にかけて取り組んできました。詳しい事例は平成20年度の研究紀要「心が動く 体が動く ~表現する喜びを味わう~」、もしくは、『今日から明日へつながる育』(2009年 萌文書林)を参照してください。授業者 中野圭祐
司書・司書教諭コメント 主たる題材は宮澤賢治のおはなし『どんぐりと山猫』でしたが、秋は実際にどんぐりがおちてくると実際手にしての活動が始まっていました。自然観察や工作の本なども紹介してみました。ブックリストをご参照ください。
情報提供校 東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎
事例作成日 2009年11月5日
事例作成者氏名 中山美由紀
記入者:管理者
カウンタ
2514791 : 2010年9月14日より
〜お知らせ〜
「みんなで学ぼう!学校司書講座2024」のおしらせ→9月7日の研修に参加された方は、アンケートへのご協力をお願いいたします。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(8月21日のオンラインイベント「公共図書館から学ぶ」の動画を見ることができます。)
「令和5年度文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の視聴を希望する方は、 ココからお申し込みください。尚、報告会を視聴されましたら、アンケートにご協力ください。
なお、当日のQ&Aにいただきました質問の回答は、活かそう司書のまなびに掲載しました。
令和4年度文科省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館 Vol14」→録画視聴申し込みフォーム
2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→ こちら。
「今月の学校図書館」は 東京大学教育学部附属中等教育学校です。
「読書・情報リテラシー」は「新書を知ろう!」です。
「授業と学校図書館」は、関西学院中学部の読書科」について執筆いただきました。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0013
校種 幼稚園
教科・領域等 その他
単元 どんぐり
対象学年 幼稚園
活用・支援の種類 資料提供、関連本の案内
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) どんぐりへの興味関心を広げたり、深めたりできるような題材はないか。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 身近な自然への興味関心と、日常の園生活との関連性を重視したい。
提示資料 どんぐりの本
『どんぐりと山猫』
宮澤賢治 作 本間ちひろ 絵 にっけん教育出版社 2004年
裁判3日めのシーンを7月にオペレッタで表現をしました。そのシーンを子どもたちが演じるのにどんぐりの動きがあって、どんぐりごとの形のバリエーションが豊富な本書は、数多くある『どんぐりと山猫』の中では最適でした。「わあわあわあわあ」というその騒然とした感じもよく表わされていました。ほかの出版社ではミキハウスからでている田島征三の絵もよかったです。
『ころころどんぐりみゅーじあむ』
いさわゆうこ 著 アリス館 2007年
かわいい顔の三つ子のどんぐりたちが、どんぐり27種類について、意外に知らないたくさんのことを教えてくれます。どんぐりのせいぞろい!巻末にある特徴の一覧表もいいです。
『どんぐりかいぎ』
こうやすすむ 文 片山健 絵 福音館書店 1995年
どんぐりと動物たちがともに暮らす森のおはなし。森の小動物たちにたべつくされるどんぐりたちは、どうしたら若木が育つのか動物をもまねいて会議を開きます。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト nakano 金幼 どんぐりブックリスト(1).xls
キーワード1 どんぐり
キーワード2
キーワード3
授業計画・指導案等 どんぐり幼実践PDF 添付用.pdf
児童・生徒の作品
授業者 中野圭祐他
授業者コメント どんぐりと山猫という物語を中心としながら、どんぐり染めをしたり、どんぐりで遊んだり、絵を描いたり、食べたり、歌ったり、踊ったり、劇をしたり・・・様々な活動が総合的に絡み合いながら保育が進んで行きました。子どもたちの姿をもとにしながら教師も一緒になって考え、悩み、保育を作っていくことができました。
(補足:授業計画・指導案等について)
子どもたちが体験していることと、表現活動は切り離せません。日々の生活を重視しながら、子供と教師が一緒に考えたり作り上げたりする過程を大切に7月から12月にかけて取り組んできました。詳しい事例は平成20年度の研究紀要「心が動く 体が動く ~表現する喜びを味わう~」、もしくは、『今日から明日へつながる育』(2009年 萌文書林)を参照してください。授業者 中野圭祐
司書・司書教諭コメント 主たる題材は宮澤賢治のおはなし『どんぐりと山猫』でしたが、秋は実際にどんぐりがおちてくると実際手にしての活動が始まっていました。自然観察や工作の本なども紹介してみました。ブックリストをご参照ください。
情報提供校 東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎
事例作成日 2009年11月5日
事例作成者氏名 中山美由紀
記入者:管理者
カウンタ
2514791 : 2010年9月14日より
コンテンツ詳細
管理番号 | A0013 |
---|---|
校種 | 幼稚園 |
教科・領域等 | その他 |
単元 | どんぐり |
対象学年 | 幼稚園 |
活用・支援の種類 | 資料提供、関連本の案内 |
図書館とのかかわり (レファレンスを含む) | どんぐりへの興味関心を広げたり、深めたりできるような題材はないか。 |
授業のねらい・協働に あたっての確認事項 | 身近な自然への興味関心と、日常の園生活との関連性を重視したい。 |
提示資料 | どんぐりの本 |
『どんぐりと山猫』 宮澤賢治 作 本間ちひろ 絵 にっけん教育出版社 2004年 裁判3日めのシーンを7月にオペレッタで表現をしました。そのシーンを子どもたちが演じるのにどんぐりの動きがあって、どんぐりごとの形のバリエーションが豊富な本書は、数多くある『どんぐりと山猫』の中では最適でした。「わあわあわあわあ」というその騒然とした感じもよく表わされていました。ほかの出版社ではミキハウスからでている田島征三の絵もよかったです。 | |
『ころころどんぐりみゅーじあむ』 いさわゆうこ 著 アリス館 2007年 かわいい顔の三つ子のどんぐりたちが、どんぐり27種類について、意外に知らないたくさんのことを教えてくれます。どんぐりのせいぞろい!巻末にある特徴の一覧表もいいです。 | |
『どんぐりかいぎ』 こうやすすむ 文 片山健 絵 福音館書店 1995年 どんぐりと動物たちがともに暮らす森のおはなし。森の小動物たちにたべつくされるどんぐりたちは、どうしたら若木が育つのか動物をもまねいて会議を開きます。 | |
参考資料(含HP) | |
参考資料リンク | http:// |
ブックリスト | nakano 金幼 どんぐりブックリスト(1).xls |
キーワード1 | どんぐり |
キーワード2 | |
キーワード3 | |
授業計画・指導案等 | どんぐり幼実践PDF 添付用.pdf |
児童・生徒の作品 | |
授業者 | 中野圭祐他 |
授業者コメント | どんぐりと山猫という物語を中心としながら、どんぐり染めをしたり、どんぐりで遊んだり、絵を描いたり、食べたり、歌ったり、踊ったり、劇をしたり・・・様々な活動が総合的に絡み合いながら保育が進んで行きました。子どもたちの姿をもとにしながら教師も一緒になって考え、悩み、保育を作っていくことができました。 (補足:授業計画・指導案等について) 子どもたちが体験していることと、表現活動は切り離せません。日々の生活を重視しながら、子供と教師が一緒に考えたり作り上げたりする過程を大切に7月から12月にかけて取り組んできました。詳しい事例は平成20年度の研究紀要「心が動く 体が動く ~表現する喜びを味わう~」、もしくは、『今日から明日へつながる育』(2009年 萌文書林)を参照してください。授業者 中野圭祐 |
司書・司書教諭コメント | 主たる題材は宮澤賢治のおはなし『どんぐりと山猫』でしたが、秋は実際にどんぐりがおちてくると実際手にしての活動が始まっていました。自然観察や工作の本なども紹介してみました。ブックリストをご参照ください。 |
情報提供校 | 東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎 |
事例作成日 | 2009年11月5日 |
事例作成者氏名 | 中山美由紀 |
記入者:管理者