お知らせ
「文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館 Vol.17」は終了いたしました。お申込み・ご参加くださった皆様、ありがとうございました。録画配信のご連絡をお待ちください。また、こちらの参加アンケートへのご協力もよろしくお願いいたします。
2025年9月6日(土) のオンライン講座 「小学校の読書教育の現状と課題」 が I Dig Edu から視聴できます。司書のまなびもご覧ください。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(2024年8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
「10代がえらぶ海外文学大賞」結果が発表されました!サイトをクリックしてくださいね!
新着案内
「使い方動画」をリニューアルしました。時間も短くなりました(約5分)。
「今月の学校図書館」は埼玉県立松伏高等学校です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0263
校種 中学校
教科・領域等 国語
単元 新しい短歌のために・短歌を味わう ほか
対象学年 中2
活用・支援の種類 資料提供、T.Tとして支援
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 教科書(光村図書)「新しい短歌のために」を学習後、観点を定めて文章を読みとり自分の考えをまとめる学習として、短歌の解説冊子(ライナーノーツ)を作らせたい。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 ライナーノーツの様式作成と、観点を意識した短歌一覧表を準備。(レファレンスを含む) 短歌を詠み「鳥取文芸」に応募する。
提示資料

『写真短歌部 放課後』加藤千恵 雷鳥社 2008年
短歌でライナーノーツを作らせたいという依頼で、真っ先に私の頭に浮かんだのはこの本の「迷いながらぶつかりながら揺れながら過ごした日々をいとしく思う」でした。歌集『ハッピーアイスクリーム』とともに、青春という観点ではイチオシの本です。

『親子で楽しむこども短歌教室』 米川千嘉子 三省堂 2010年
依頼があった観点「愛(恋・家族)、自然(季節・風景)、擬音・オノマトペ、色、青春(友情)・スポーツ」の短歌を選ぶにあたり、題材別に載せてあるこの本はとても参考になりました。

「あるあるのうた~Positive Singing~」 (参考資料リンク 参照)
個人の方のサイトですが、お気に入りの歌人ごとに作品が紹介してあり、現代短歌を選ぶときにとても参考になりました。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://aruarunouta.com/
ブックリスト 短歌集.pdf
キーワード1 短歌
キーワード2 批評
キーワード3 鑑賞文
授業計画・指導案等 ライナーノーツ資料.pdf
児童・生徒の作品
授業者 河村英樹教諭
授業者コメント 観点を立てて短歌を選び、批評文を書く活動を行った。戸惑いを見せる生徒もいたが、学習のねらいがのみこめると真剣に短歌選びをしていた。多くの生徒が満足のいくライナーノーツ製作、鑑賞文を書くことができたようである。
司書・司書教諭コメント 授業にかかわると、こちらの準備した資料への反応が予想通りだったり、思いもよらない観点を立てていたりと、いろいろな発見があった。今後も生徒のつぶやきや疑問に的確に応えられるよう、幅広く情報収集につとめたい。
情報提供校 鳥取市立河原中学校
事例作成日 2016年7月 実施 2016年6月
事例作成者氏名 河村英樹(国語科) 遠藤孝子(学校司書)
記入者:村上
カウンタ
3664627 : 2010年9月14日より
「文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館 Vol.17」は終了いたしました。お申込み・ご参加くださった皆様、ありがとうございました。録画配信のご連絡をお待ちください。また、こちらの参加アンケートへのご協力もよろしくお願いいたします。
2025年9月6日(土) のオンライン講座 「小学校の読書教育の現状と課題」 が I Dig Edu から視聴できます。司書のまなびもご覧ください。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(2024年8月21日のオンラインイベント 筑波大学教授 吉田右子氏と前みんなの森メディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏との対談です。必見!)
過去の文科省事業報告会は、司書の学び から視聴申し込みができます。
「10代がえらぶ海外文学大賞」結果が発表されました!サイトをクリックしてくださいね!
「使い方動画」をリニューアルしました。時間も短くなりました(約5分)。
「今月の学校図書館」は埼玉県立松伏高等学校です。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0263
校種 中学校
教科・領域等 国語
単元 新しい短歌のために・短歌を味わう ほか
対象学年 中2
活用・支援の種類 資料提供、T.Tとして支援
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 教科書(光村図書)「新しい短歌のために」を学習後、観点を定めて文章を読みとり自分の考えをまとめる学習として、短歌の解説冊子(ライナーノーツ)を作らせたい。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 ライナーノーツの様式作成と、観点を意識した短歌一覧表を準備。(レファレンスを含む) 短歌を詠み「鳥取文芸」に応募する。
提示資料

『写真短歌部 放課後』加藤千恵 雷鳥社 2008年
短歌でライナーノーツを作らせたいという依頼で、真っ先に私の頭に浮かんだのはこの本の「迷いながらぶつかりながら揺れながら過ごした日々をいとしく思う」でした。歌集『ハッピーアイスクリーム』とともに、青春という観点ではイチオシの本です。

『親子で楽しむこども短歌教室』 米川千嘉子 三省堂 2010年
依頼があった観点「愛(恋・家族)、自然(季節・風景)、擬音・オノマトペ、色、青春(友情)・スポーツ」の短歌を選ぶにあたり、題材別に載せてあるこの本はとても参考になりました。

「あるあるのうた~Positive Singing~」 (参考資料リンク 参照)
個人の方のサイトですが、お気に入りの歌人ごとに作品が紹介してあり、現代短歌を選ぶときにとても参考になりました。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://aruarunouta.com/
ブックリスト 短歌集.pdf
キーワード1 短歌
キーワード2 批評
キーワード3 鑑賞文
授業計画・指導案等 ライナーノーツ資料.pdf
児童・生徒の作品
授業者 河村英樹教諭
授業者コメント 観点を立てて短歌を選び、批評文を書く活動を行った。戸惑いを見せる生徒もいたが、学習のねらいがのみこめると真剣に短歌選びをしていた。多くの生徒が満足のいくライナーノーツ製作、鑑賞文を書くことができたようである。
司書・司書教諭コメント 授業にかかわると、こちらの準備した資料への反応が予想通りだったり、思いもよらない観点を立てていたりと、いろいろな発見があった。今後も生徒のつぶやきや疑問に的確に応えられるよう、幅広く情報収集につとめたい。
情報提供校 鳥取市立河原中学校
事例作成日 2016年7月 実施 2016年6月
事例作成者氏名 河村英樹(国語科) 遠藤孝子(学校司書)
記入者:村上
カウンタ
3664627 : 2010年9月14日より
コンテンツ詳細
| 管理番号 | A0263 |
|---|---|
| 校種 | 中学校 |
| 教科・領域等 | 国語 |
| 単元 | 新しい短歌のために・短歌を味わう ほか |
| 対象学年 | 中2 |
| 活用・支援の種類 | 資料提供、T.Tとして支援 |
| 図書館とのかかわり (レファレンスを含む) | 教科書(光村図書)「新しい短歌のために」を学習後、観点を定めて文章を読みとり自分の考えをまとめる学習として、短歌の解説冊子(ライナーノーツ)を作らせたい。 |
| 授業のねらい・協働に あたっての確認事項 | ライナーノーツの様式作成と、観点を意識した短歌一覧表を準備。(レファレンスを含む) 短歌を詠み「鳥取文芸」に応募する。 |
| 提示資料 | |
![]() | 『写真短歌部 放課後』加藤千恵 雷鳥社 2008年 短歌でライナーノーツを作らせたいという依頼で、真っ先に私の頭に浮かんだのはこの本の「迷いながらぶつかりながら揺れながら過ごした日々をいとしく思う」でした。歌集『ハッピーアイスクリーム』とともに、青春という観点ではイチオシの本です。 |
![]() | 『親子で楽しむこども短歌教室』 米川千嘉子 三省堂 2010年 依頼があった観点「愛(恋・家族)、自然(季節・風景)、擬音・オノマトペ、色、青春(友情)・スポーツ」の短歌を選ぶにあたり、題材別に載せてあるこの本はとても参考になりました。 |
| 「あるあるのうた~Positive Singing~」 (参考資料リンク 参照) 個人の方のサイトですが、お気に入りの歌人ごとに作品が紹介してあり、現代短歌を選ぶときにとても参考になりました。 | |
| 参考資料(含HP) | |
| 参考資料リンク | http://aruarunouta.com/ |
| ブックリスト | 短歌集.pdf |
| キーワード1 | 短歌 |
| キーワード2 | 批評 |
| キーワード3 | 鑑賞文 |
| 授業計画・指導案等 | ライナーノーツ資料.pdf |
| 児童・生徒の作品 | |
| 授業者 | 河村英樹教諭 |
| 授業者コメント | 観点を立てて短歌を選び、批評文を書く活動を行った。戸惑いを見せる生徒もいたが、学習のねらいがのみこめると真剣に短歌選びをしていた。多くの生徒が満足のいくライナーノーツ製作、鑑賞文を書くことができたようである。 |
| 司書・司書教諭コメント | 授業にかかわると、こちらの準備した資料への反応が予想通りだったり、思いもよらない観点を立てていたりと、いろいろな発見があった。今後も生徒のつぶやきや疑問に的確に応えられるよう、幅広く情報収集につとめたい。 |
| 情報提供校 | 鳥取市立河原中学校 |
| 事例作成日 | 2016年7月 実施 2016年6月 |
| 事例作成者氏名 | 河村英樹(国語科) 遠藤孝子(学校司書) |
記入者:村上





















