データ整理

アレニウスプロットを作成するときは、下記の表のように整理する。まず左から、反応温度T(℃)の値に+273.15することでT(K)にする。アレニウスプロットでは横軸を温度の逆数にするので1/Tとする。次にkの自然対数を計算させる。

k-プロットの作成と同様にアレニウスプロットを作成し、その傾きやy切片を計算させる。
ただし、今回のデータについてk-プロットで行ったような比例の関係の検証をする必要はない。アレニウスプロットの傾き(回帰係数)と気体定数RからEaを計算する。

<確認事項>
□ 物理量の量記号がイタリックになっているか。
□ 表は横線だけになっているか。
□ 数字は右寄せになっているか。
□ 有効数字は揃っているか。

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